罪悪感 | 24時間テレビでドラマ化された心理カウンセラー長谷川泰三

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ときとして大きな失敗をしたような感覚におちいることがある。




大変なことをしでかしてしまったような罪の意識にさいなまれる。




その出来事が大きかろうが、さほどのことでもなかろうが、




いっそのこと死んでしまいたいような感じになる。




神様から罰せられそうな感覚、




ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、




心の中で何度もそう言う。




誰かに対してというよりも、世の中の人全員に対してそう言っている。






罪悪感とは何かをしでかしてしまった!


何かするべきことをしなかった!




ということで感じていると思っているが、よく考えてみるとそうでもない。




何かがあったからというわけではなく、




その前から持ち合わせていた感情なのだ




それが何かのアクシデントで飛び出してしまう。




それは、ずっとずっと昔から心の中に仕舞い込んでいた感情だ。




その自分を責める感情があまりにも大きくて、耐え切れなくなり、




「自分は悪くない、誰かが悪いハズだ!」




と誰かを加害者にしてしまうときもある。




でも、それは偽りだともう一人の自分がささやく




「うそつき!」




そうやって、また自分を責める。




どうしようもなくなったとき、心の中でつぶやく




「あなたは悪くない」




そのアクシデントの関係者全ての人に言う。




ごめんなさい、ゆるしてください、ありがとう、愛しています。