志田音々ちゃん、めっちゃかわいい。
どうも、明石なうです
関西大と関西学院大の関関戦におじゃましてます。
試合前にセレモニーやマイクの接触不良もあって、
開始が10分遅れました。
静岡の某Jクラブスカウトをお見かけしました。
天皇杯の都道府県予選があったため、
関西大は中3日、関西学院大は中2日、
という過密日程だ。
ここまで関西大は4勝1分の無敗、
関西学院大は4勝1敗という戦績である。
関西大の応援団は、
Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」の
替え歌があるなど、最新トレンドを取り入れていた。
関西大学
GK 16 安田 翔悟 4年 京都両洋高校
DF 4 木邨 優人©️ 4年 京都サンガF.C.U-18
30 大西 志有太 3年 磐田東高校
2 桑原 航太 2年 帝京長岡高校
3 吉村 瑠晟 3年 神戸弘陵学園高校
MF 7 三木 仁太 3年 ガンバ大阪Y
18 和田 健士朗 2年 セレッソ大阪U-18
6 川島 功奨 4年 京都サンガF.C.U-18
8 真田 蓮司 2年 東山高校
FW 9 大矢 瑞樹 3年 アルビレックス新潟U-18
11 浅田 彗潤 3年 カマタマーレ讃岐U-18
関西学院大学
GK 1 平野 碧 4年 サンフレッチェ広島F.C Y
DF 4 古田 東也 2年 V・ファーレン長崎U-18
26 野中 陸 3年 ガンバ大阪Y
11 村上 景司 4年 ガンバ大阪Y
28 田井 力渡 3年 広島県立広島皆実高校
MF 7 吉田 有志 4年 セレッソ大阪U-18
10 森 雄大©️ 4年 近江高校
13 村井 清大 2年 ヴィッセル神戸U-18
24 鈴木 慎之介 3年 米子北高校
27 内田 康介 1年 名古屋グランパスU-18
FW 19 小西 春輝 3年 サガン鳥栖U-18
スコアレスの引き分けでしたが、
点が入らなかったことで、
逆に締まった展開となって楽しめました。
まぁでも、「ストライカーのいない両チーム」
という感じの試合内容でした。
ファイナルサードまでボール運べるけど、
フィニッシュまでいけない、みたいな。
シュート数も関西大3本で、関西学院大5本だし。
関西学院大は、ビルドアップがちょっと機械的。
創造性というか、ファンタジーは感じなかった。
あとちょっとパスが雑でした。
テンパってパス出す、みたいなのが多かった。
「上手いんだけど、う〜ん…」みたいな全体像。
それは関西大にもいえることですが。
内田康介がほぼほぼ1.5列目のトップ下で、
小西春輝がポストプレーヤーとして振る舞う。
彼のポストプレーはよく収まっていた。
ヴィッセルサポの贔屓目無しに、
村井清大は良かったです。
セイタはやっぱパワフルなんだよな。
球際もガッといけるし、相手を背負えるし。
あと瞬間的な速さもあり、よく走れる。
逆サイドの鈴木慎之介も武闘派で目立っていた。
縦への速さがあって、
負けず嫌いが出ていて強気な姿勢も良い。
対面したジュビロ磐田入団内定の吉村瑠晟を
完全に後手に回らせ、退場にまで追い込んだ。
金子ノブアキっぽい髪型でも目立っていた。
大宮U-15から米子北という経歴も気になるな。
関西大は、「テクニックのあるヤツが正義」
というような戦術的規制の少ないブラジルスタイル。
だから関西大は、基本的に全員上手い。
ひとりひとりが長い時間ボールを持てる。
なかでも川島功奨は一番目立っていた。
縦に速いゴリゴリのアタッカーというよりかは、
ベルナルド・シウバ系のサイドハーフで、
くるくる回るボールキープでとにかく奪われない。
あと、フリーでボールを受けるのが超上手い。
ハーフスペースで受けたり、
センターサークル付近まで流れる工夫をしていた。
「あれ?こんな凄かったっけ?」と驚いた。
最終学年になって才能が爆発するパターンっすね。
三木仁太はやっぱ普通に上手くて目立つ。
彼は高校の時から上手さが際立っていた。
左利きで、ワンツーとか駆使しながら崩すタイプ。
今日は密集地帯で鋭いターンを見せていた。
大学でも地位を確立した感があり、
攻撃が詰まった時とか
周りも「何とかしてくれ」っていう感じで、
彼にボールを預けていた。
あと帰りに気付いたのですが、
明石駅前のスタバがミスドになっていた。
スタバは駅ナカに移転したのね。