『サラブレッドブリーダーⅡ』(SFC)は2周目以降が勝負★ | Rockを踊る宇宙人

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主に、ゲームレビュー、種牡馬動向について語っていきたいと思います。

どーも、こんにちは。

四国地方は梅雨入りの報。ここから約ひと月半、レイニーな季節が続きます。

さて。

過去への競馬熱も冷めやらぬ内に、『サラブレッドブリーダーⅡ』(SFC)を続きから卸しました。

もう、平成元年まで進みました。

そう、このゲームは、1964年シンザン三冠の年から、30年の競馬史を辿るゲームです。

所持金は、5億円を超えて来ましたが、若干、時すでに遅しの感が。。。

ここまで活躍馬は、2頭のみ。

地方馬↑スピードパーシア。重賞を3勝しました。

もう一頭は、自家生産馬の↑ケンサクゾフィー。オープンを4勝しましたが、重賞では勝てませんでした。

25年牧場経営してて、活躍馬がたったの2頭とは、このゲームの難しさを物語っていると思います。

 

「代替値」という値が存在し、その数値のことで、

突然、爆発したり、一代限りの名馬だったり、繁殖として長く有力馬を出したり、様々なパターンが存在する。

但し、爆発は起きにくいです。

同じような力の馬が、だらだらと数年に渡って出現し、代を重ねるに従って、徐々に力が底上げされてゆく。

↑毎年、供用される種牡馬が入れ替わり、年代が進んでゆく。

その中に、「スーパー種牡馬」(海外種牡馬)と、「スーパー繁殖牝馬」が毎年追加されるが、

オイラは資金不足で買えません。。。(涙)

↑種付け。右端にピンクのスペースがあると思いますが、これが所謂、インブリード。

これは、見え辛いですが、ネヴァーベンドの4×3です。

パラメータの右下にある、「遺伝」というのが大事で、これが◎だと遺伝しやすい。

↑こちらは、ノーザンテーストの肌にサクラユタカオーという、実際の競馬界でもニックスとして有名だが、

ゲームでも和合性は認めらるらしい。

ネヴァービートの3×3という、近親配合ですね。

↑レースの模様。4角から最後の直線です。

↑レースで勝利すると、口取写真が撮影されます。

↑調教の模様。上から順に、坂路、本馬場、プール。

坂路はスピードを(スプリンターからマイラー)、

本馬場は、総合(中距離馬)、

プールはスタミナ(ステイヤー)を鍛えます。

↑大レースのあとには、スポーツ新聞が配布され、記事が大々的に載っています。

↑温泉。高齢馬は、温泉療養で、現役寿命を永らえる。

↑各馬の、メニュー画面。体重や成績などが、表示される。

 

非常に面白い競馬シミュレーションだとは思うが、30年経過し、一度も破産していなければ、自動的にENDに進む。

ここで、30年間の経営実績が報告され、一応のENDを迎える。

このあと、資金持ち越しで2周目へ進む訳だが、まあ言ってみれば、2周目が勝負。

 

1周目で、シンザンやルドルフと互角に渡り合うのは、裏技でも使わない限り、難しいのでね。

とにかく、1周目はじりじりとしか資金が貯まっていかず、非常にじれったいゲームです。

序盤で「地方馬」、中盤から「二歳馬」を効果的に購入していきたい。というゲーム。

ではでは~。