『ダービースタリオンⅢ』は、95年の競馬ゲーム。温故知新★ | Rockを踊る宇宙人

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主に、ゲームレビュー、種牡馬動向について語っていきたいと思います。

やれやれ、最近、暑くなってきましたねー。風薫る五月。

さて。

ゲームライフは、ずうっと、『ダービースタリオンⅢ』(SFC)やってました。

うーん、、、なにから話そうか。

 

牧場開設21年が過ぎて、重賞勝ち馬もちらほらと出て来ました。

初期牝馬が、ハニーカステラで、

ケンサクフローラル(父ハギノカムイオー)

ケンサクワンダフル(父マチカネイワシミズ)

という2頭の牝馬を産んだんですよ。

 

まあそこそこ活躍して、共に繁殖入り。

フローラルは、ダイナガリバーとの間に、牡駒を産む。

ケンサクソニック(父ダイナガリバー)

これが、9月1週入厩の、超晩成馬で、ものすごく成長したんですよ。

8歳まで走り、計16勝(重賞3勝)を挙げる。

しかし・・・

レース中の故障により、予後不良。。。(涙)

ここまで、牧場の屋台骨を支えてくれた馬を、予後不良で亡くすのは、悲しい。

まあ、牡馬だから、繁殖には上げられないけど、やっぱり、悲しいですね。

次に。

セリで購入した二歳馬、ケンサクデロリアン(父トニービン)。

これが、二歳時に「素質あり」のコメントが出るも、気性難で、出世が遅れる。

途中、去勢手術などもあり、出世が遅れたが、重賞ウイナーになった。勝つときは、物凄い脚を使う馬だった。

重賞で末永く活躍して、2億稼いだ。

そして。

パウダースノーという繁殖と、エンゼルエコーという繁殖をセリで買って、

パウダースノーとの間に、ニチドウアラシを2年連続で付けた。

なぜ、ニチドウアラシにしたかと言えば、

この頃は、牧場拡大したばかりで、資金が無かったことと、ニチドウアラシで、有効なインブリード、ニックスが発生したことで、安定Aもあり、繁殖牝馬のレベル位は能力が出そうということで、この馬にした。

 

しかし。

・・・走らねー。

初仔(ケンサクユニバース)が現在3勝、二番仔(ケンサクソフィア)が、現在1勝。

特に、ソフィアは、一番最後の未勝利戦を勝ち上がり、命を永らえた。↓

未勝利で、4歳の11月を過ぎると、出られるレースが無くなり、引退を余儀なくされるが、その直前の未勝利に勝つ、、、という味のある離れ業をやってのけ、現役続行。

この馬は、パウダースノーの後継として、繁殖に上げようと思てるので、この勝利はデカい。

4月3週入厩なので、今後の成長ももう少し見込めるから、頑張って欲しい。

 

牧場開設21年が過ぎ、ここまで重賞5勝。

まだGⅠは勝ててないので、これからに期待。ではでは~。