おはようございます。
4年前に詰んだと思っていた『ゼルダの伝説～神々のトライフォース』（SFC）、、、3DSバーチャルコンソールで起動できる、「どこでもセーブ（＝まるごと保存）」の恩恵によって、またなんとか生き永らえました。
（要するに、先まで続けられた）
PCエンジンアーカイブス、3DSバーチャルコンソール、レトロフリーク、、、これらの「どこでもセーブ」機能を使えば、反則ながら、なんとか先まで進められるアクションゲームって幾つかあります。
今日は、その内の一つ『ランドストーカー～皇帝の財宝』（MD）をご紹介しましょう。
と、その前に。
上の画像の右側。攻略本を、駿河屋通販で1,200円で購入しました。（ランクB））
駿河屋ランクB）に賭ける青春。。。☆彡
ランクB）商品とは、駿河屋の中古の中でも状態の悪いモノを指しますが、敢えてこの安いランクB）を購入しました。
そして。
中身は、ちょっと折れ筋が入ってるだけの、なんら問題のない良品が送られてきた。納得のポンッ！
いやー得した気分。
駿河屋のランクB）商品というのは、当たりハズレがあって、今回は当たり！
さてでは、レビューを。
『ランドストーカー～皇帝の財宝』、メガドライブの、1992年リリース（セガ）、アクションRPGとなります。
上下左右の、3Dビュー視点。
メガドライブコントローラー↓の、十字キーは、斜めが入りやすいキーですが、その特性を十分に活かした、斜め入れゲー。
少し、同じセガの『シャイニング・フォース』（MD）と絵柄が似ていて、同一世界観かも知れません。。。
回復薬の、「エケエケの実」を最大9つ持てる。
上のバーの、右から2番目、5という数字が、エケエケの実の現在の個数になります。
どれだけ早く、十字キーの斜め入れをできるかが、攻略のポイントになっており、例えば、スーパーファミコン用コントローラーの十字キーではやりにくかったりします。
↑メニュー画面。
ゼルダのような、ギミック有りダンジョンの謎解きになっており、レトロフリークの、「どこでもセーブ」がなければ非常に難易度の高いゲームとなります。（特にジャンプアクション）
しかしながら、非常によく練られたギミックを頭を使いながら、謎解きしていく過程は面白く、少しエニックスの『ガイア幻想紀』（SFC）などと似たような楽しみがあります。
まあ佳作。ではでは～です。