シューティングRPG『ベルデセルバ戦記』(PS)ってどうよ? | Rockを踊る宇宙人

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主に、ゲームレビュー、種牡馬動向について語っていきたいと思います。

どーも、こんにちは。

春らしくなってきましたねー。暖かいです。

 

さて。

あれ、いつだったかなー?ゲームアーカイブスの、『ベルデセルバ戦記』(PS)というゲームをダウンロードしたんですよ。

でも、中々プレイする機会がなく、ずっと積んでいました。

 

ようやく!ですかね。初見、卸しました。

飛行船に乗って、その名も、「シューティングRPG」見参!

まずは、主人公の名前設定。デフォルトは、確か、「ミサキ」だったかな?

ゲームを始めると、いきなりムービーからスタートします。

宇宙飛行船が緊急事態(イマージェンシー)となり、ある惑星に不時着するんですよ。

そして、いきなり空軍に配属となる。唐突やなー。

このゲームは、2DのRPG部分と、3Dのシューティング部分の2部構成になってます。

カフィに話しかけると、隣に住んでいる物知りじいさんに聞いてみそ、と。

物知りじいさんによると、ここはナデス島という島らしい。

ギダン王国が脅威、と。国の勢力地図を教えられる。

でも、主人公は訳も分からず、空軍に入れられたことを酒場のマスターに愚痴る。

仲間は現在のところ3人。それぞれ、飛行船・砲台の砲撃手として活躍する。

早速、訓練の為、飛行船に乗り込む一行。

その前に、ドッグで、「アレイ製のプロペラ」を購入。早速、取り付けます。

シューティング部分は、少し、『FFⅦ』のミニゲーム「潜水艦」のミニゲームに似ていて、もっさりしたシューティングだったりします。

これがねー、面白いんだわ。

このゲームは、マイナーなゲームですが、存分に見所のあるゲームで、世界観設定やキャラ設定もしっかりしているし、何より、「シューティングRPG」というゲーム性が見事にハマっています。

ミッションをクリアすると、戦果報告があり、キャラのレベルUPなどが図られる。

 

今日はココまで。

はっきり言って、名作の風情が漂っており、隠れた名作だと思います。

しかしながら、PS VITAでプレイする場合は、L2、R2ボタンがないので、それぞれ、ボタン割当をする必要があります。

僕は、

L2、R2ボタン(L3,R3ボタンも)割当てグリップを使っているので、割と楽にプレイできました。

但し、操作性は難しく、難易度はそれ相応に高いので、注意が必要です。。。

 

でも、いいゲームを見つけた。取り合えず、行けるところまで行ってみる。ではでは~。