秋の食欲 | JOKER.松永暢史のブログ

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玄関先のプランターに、今年最後の一個の大ナスが成っている。

その隣によく茂ったバジルの「木」。これはもうすぐ枯れ始めるので、昨日収穫して残ったフリージアの球根を植えた。

さてどうするか。バジルソースを作ろうと思ったが、材料の一つの松の実がない。

夕方授業の帰りに、急におでんも食べたくなって塚田水産でさつま揚げ類、カルディで松の実を仕入れるついでにグリーンカレーも。

今朝、バジルソースを作ると同時に、おでんとタイカレーを作った。冷蔵庫には人からもらったピーマンもタケノコも、鶏肉もある。キャベツもある。大根もにんじんもある。おまけに使わないことになったウズラ卵水煮もある。蒟蒻と竹輪もあった。

私は外食をほとんどしないので、寸暇に家へ帰って食事をすることが多い。

おでんならちょくちょく食べられる。冷凍庫に入れたバジルソースでいつでもスパゲティができる。タイカレーは人にお裾分けしても一週間は食べられる。これに飽きても自家製蒸し麺とキャベツで焼きそばもラーメンもできる。ああそうだ、これまたスパゲティ用に買ってあった明太子もあるではないか。忙しいのとレモンがないという理由で先に伸ばしにしていたのだ。とにかくこれなら向こう一週間楽勝だ。

と思ったが、実はよく考えて見れば、この一週間は講演などで家を離れることが多く、大量に作ったバジル入りタイカレーは食べきれそうにない。誰にあげるか考えなければならない。

とにかくプールに行ってレモンを仕入れて、明太子スパゲティ―を食べた。

タイカレーはこれからV-netで会った誰かにもらってもらうことにする。