猛暑随想 | JOKER.松永暢史のブログ

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今日は最高に暑かった。

私には意識的に選択可能な「覚醒バウンド」と「ボーッとバウンド」の二つがあるが、後者を選択すると、暑さの中これを続けると本当に倒れそうな気分になる。若い頃のアフガン熱中症のトラウマかもしれない。

テレビに続いて、ネットについても、こちらがほしいと思う情報以外にはアクセスしないことにしたので、机に向かうと、すぐに読書か文章になる。

読書は現在、実は「宗祇」にはまっている。

この男は、古今伝授的に、「天才」の上を行く「天才」であると思われるが、私の直感に反して、世はそれを理解することができないようだ。リベラルアーツで「宗祇」をやりたくなってしまうが、生徒レベルに比してそれはいささか高すぎるか。

今日は午後の授業が2件キャンセルされて助かった。やや涼しくなるのを待ち、夕方の野外「温水」プールで泳いだ。

帰って来て、池の水替え、洗車、屋根に水撒き。

で、デスクに向かうと、諸所やりたいことがあるが、何かを書きたい。実はそれはこのところ書きたいと思っているが書けなかったことである。

それはとある「考察」であるが、それを書けば多くの人に「幻滅」を与える。

だが、連絡が通じて、これより温泉に行く。

改めて読者に暑中のお見舞い申す。