「アタマが自由」と言われて | JOKER.松永暢史のブログ

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何か知らんが一応筆者のアタマは「自由」であるらしい。

とは言うものの、確かに直観は自由であるが、判断はその時次第の勝手である。

まあ全てを主体的に判断するから、その結果は現実的「追確認」によって変更され得る。

それを「自由」というのか。

「バカ」か「利口」かなんてとらわれますぜいよ、

それ以前にその「判断」を疑う自分もあるぜいよ。

既成の「価値」に騙されることはやめましょう。

自ら作り出そうとすれば世は安寧。

真に自分のやりたいことをダイアローグして、その声に耳を傾けよう。

何も恐れることはない。

個々が「多様化」することこそがその社会の「価値」。

自己の自発的感覚から得た実験結果を抽象化することができれば、それだけで次の「次元」の元が得られる。そのためには「自己実験」の継続が欠かせない。

同一周回線上を巡ることに満足するように「洗脳」された「羊群」はそのことに気づけない。

我々のすべきことは、こう言った「冗談」現象を心から「嘲笑」することなのかもしれない。