コラム登場(NAOKI) | VRAIN official BLOGのブログ

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こんばんは!NAOKIです。

既にTwitter等でご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
HMVオンラインにVRAINメンバーが交代で投稿しているコラム!

3番手として私NAOKIが登場しております♪

◆頭脳的連載コラム Vol,3 『ビートルサラブレッド』◆ 

先週のブログでBeatlesに触れたばかりのタイムリーでの公開になりました!

コラムでも書いておりますが、Beatlesを聴いて育ち、

その後、Eric Claptonでギターに目覚め、

LOUDNESSとHeavy Metalで学生時代を過ごした私です♪


さてさて、コラムではメンバーにお勧めしたいBeatles Songsを紹介しましたが、
自分のについては書いておりません。

「自分にピッタリな曲!」と言うのもおこがましいので、
「ブログ限定!コラムの続き」ということで、
自分が一番好きなBeatles Songsをご紹介したいと思います!

「While My Guitar Gently Weeps」(「The Beatles」 【通称:White Album】収録)



はい!僕が一番好きな曲はGeorge Harrisonが書き下ろした名曲!
「While My Guitar Gently Weeps」です。

RODDYさんがお好きなTOTO等もカバーしているこの楽曲!
ギタリストGeorge、Quiet Beatlesと称されたGeorgeを表す様な曲です。

Georgeは若い頃、Lennon=McCartneyという強力なソングラーターが居るなかで
作曲にとても苦労していたそうです。
また、ギターの腕前についても若い頃は結構厳しい事を言われていました。
「自分がBeatlesのギタリストだったらな。」と
他のギタリストから言われてしまった事もあったとか?

そして苦労と努力の甲斐あって、この頃からGeorgeの楽曲は飛躍的に進化してきます!

もう一つ、この曲はGeorgeとEric Claptonの友情の証でもあります!

何を隠そう、この曲!ギタリストは全編に渡ってEric Claptonが担当しています!

当時のレコーディングでは他のBeatlesメンバーも

「イギリス一のギタリストが来る!」という事で、とてもいい刺激になったそうです。

そしてBeatles解散後、コンサート・フォー・バングラディッシュ、プリンストラスト'87、

91年のLive In Japan等で2人がこの曲を演奏するシーンがありますが、僕が一番好きなのはこちら!

Live at the Palace

Eric ClaptonとPaul McCartneyの共演での「While My Guitar Gently Weeps」

実はこの共演の少し前に、Georgeは他界しました。

2人の友人がGeorge を思っての魂を込めた演奏。

この時のEric Claptonの演奏を見て、僕はギターを手に取りました!


以上、簡単に自分がギターをはじめたきっかけもご紹介しつつの、
「ブログ限定!コラムの続き」でした♪


NAOKI