【松本センター長の今日の所感・呟き10月下旬①】 | 南相馬市ボランティア活動センター

南相馬市ボランティア活動センター

東日本大震災の被災地「福島県南相馬市」で、災害復興支援ボランティア活動をしています。
がれき撤去・側溝の泥出し・草刈り・庭木の伐採・被災家屋の清掃などの作業に参加して下さるボランティア参加者を募集しています。
活動資金のご寄付や支援物資も募集しています。

松本センター長の今日の所感・呟き10月下旬

10月28日(日) 18時20分

 今晩は、お疲れさまでした。

明日からセンターは休み。しっかり休養を取って来週から頑張りたいと思います。

休養といえば、業連ボランティアの方の何人かは、病気やケガで休養中も方が

おります。中には少し長い休養となってるメンバーもいますが、頑張ってくれた皆を

センターは、決して忘れません。

一人一人の顔を思い浮かべてまいにち、治癒を祈っています。

大丈夫!絶対に治す1治ると決めて、焦らず治療に専念して下さい。

まず、体を治してまた共に、ボランティア活動に頑張りましょう。

それまで私たち仲間は待っています。

10月27日(土) 19時08分

☆ボランティア活動センターでは、依頼された方から、アンケートを頂いておりますが、

内容の一部ををご紹介いたします。「単身世帯なので、人手が足りなくて困っている。

自分が処理できないものを片付けてくれるので助かっている」「小高区内は草ぼうぼう

です。草刈りして頂けたらと希望します」

「一人暮らしで、だれにも頼れない。自分が出来ないことをボラ活の方にしてもらえるので、

とても心強いです。」など、この様な内容の多数ありました。

高齢化、単身世帯、それらには被災地の根深い苦悩が凝縮されているのが見えてまいります。

寄り添う!言葉だけでなく寄り添う。 …。言葉では簡単ですが…難しいですね。

あしたも頑張ろう!

今日も有難うございました。