【松本センター長の所感・呟き】 5月 下旬続き | 南相馬市ボランティア活動センター

南相馬市ボランティア活動センター

東日本大震災の被災地「福島県南相馬市」で、災害復興支援ボランティア活動をしています。
がれき撤去・側溝の泥出し・草刈り・庭木の伐採・被災家屋の清掃などの作業に参加して下さるボランティア参加者を募集しています。
活動資金のご寄付や支援物資も募集しています。

05月31日(木) 21時00分

☆今晩はお疲れさまでした。

平日の活動は参加者が少なくなりました。今日も参加者は4名でしたが、参加された方の「少数精鋭」の一言で元気になりました。

好きな言葉です。朝のこの一言で今日も一日頑張れました。

頑張っているといえば5月27日に来られた東川さん、肝臓がんに侵された体を押して活動に参加、瓦礫撤去と草刈りのご依頼の片付け班のリーダーとして頑張ってくれました。

有難うございました。体調は如何ですか?つかれませんでしたか?

「病は気から」を今は過ぎていると思いますが、現在は医学も進歩著しいわけで、負けずにがんばって欲しい。

私も貴君の治癒を天に、強情に祈ります。皆も仲間の全快をともに祈って下さい。

05月27日(日) 17時58分

☆今晩はお疲れさまでした。

長い労力と時間を要した斜面地のイグネ伐採も、本日「やっと」終わらせて頂きました。

ご依頼者様も大変喜んでおられたと伺いました。ご苦労様でした。

他の班草刈りと、かった草を希望の牧場の牛のエサやりに行きました。

牧場代表の吉沢さんから牛に関することを、色々うかがってきたようですが、皆さん

都会育ちが多かったのか、牛さんの臭いには弱かったようでした。こちらもご苦労様でした。

全国から応援下さる皆様、そして今日、活動下さったボランティアの皆さま。

ありがとうございました。