21世紀投資 -749ページ目

利益確定

オークネットはPTSで2090円で売れました。

こっちのが手数料安いし。

たぶん明日は2085-2090の板になるのかな。

2095じゃほとんど売れないでしょう。


三光MFは上げの速度が速くなってきた。

地獄の底から復活してPBR1倍目前までやっときた。

そもそも1Qが不調だったこととファンドの換金売りが相まって

信じられない安値まで売り叩かれたのであった。


その後業績も回復傾向で、地合いの好転とともに復活。

安値から8割も上げてると一瞬売りたくなる気持ちも分からないでもない。

でも6分の1になってからのこの程度の上げで騙されてはいけない。

とりあえず含み損脱出まであと数千円。

53000で買い増ししたのが最後なので単価は8万代後半のはず。

6月権利までに10万の復活を見たい。

オークネット2100円TOB

激安バーゲンセールは断固買い。

12月までにはそこそこ上がるだろうと思っていたら

2ヶ月でサプライズが来てしまった。


http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK013515020080527?rpc=144

事業構造転換のためとは書いてあるけれど、本音は株価が激安の今が絶好のタイミングだということじゃないか。PTSは当然S高だけど、200株誰か二人売っちゃってるよ。情報を知らないとノーリスクの5万円分を失うことに。寄るのは2080~2090くらい?





決算シーズン終了

・シダックス ○


大新東の時価下落関連で大赤字にはなったものの、上方修正の着地。

もともと子会社である大新東株の売却予定はなく、大新東の収益から回収することを考えれば、連結上はのれんの減損を計上しなくてもいいはずなんだが計上してきた。一見保守的、しかし来期以降のれんの償却負担が軽くなることで6~7億の増益効果になるのを見越してるのかもしれない。


大赤字で目立たないからって、減損と訴訟引当金(たぶん米国の)合計で10億くらいを当期の特損に追加でぶちこんでるように見えるのも、案外したたかである。


とはいえ、来期も増益計画でほっと一安心。

PER10くらいまでどっかでいくでしょ。


あと今回は資本剰余金からの配当となるということなので、シダックスの配当については10%源泉徴収がないのかもしれない。税務のことは詳しく分からんが、株主が払い込んだ資金の払い戻しとなるからだろう。今年のみお得ということか。


さて、次は株主総会シーズンだ。