アーリーリタイアについて考えたこと①
リーマンショックでは金融市場の途方もない大暴落を体験することになる。あの時期は皮肉にも給与という定期収入のありがたみを強く感じてしまったように思う。そこら中に激安優待バリュー株が転がっていたから。毎月、そしてボーナス月にはガンガン買える環境があったから。
仮にリーマンショックより前に宝くじで1億円を手にして退職していたりしたら、株は暴落するし新規投資するのも恐怖だし悲惨なことになっていたかもしれない。定期収入があったからこそ、玉砕覚悟で投資を続けられたのは否めないのではないかと。
やっと傷が癒えてきた頃に東日本大震災で日本そのものが危機に陥ってしまった。あれは人生観を変える出来事の1つだったのではないだろうか。その後に続く一時的なプライベートでの大きな痛みも合わせて、日々働いていることって何なんだろうという思いが積もっていくことになる。何もかもが一瞬で無になってしまうこともあるのだ。ただ、現状を変えるにはあまりに何もかもが足りていないし、現実的ではなかった。
色々と現実的に考えられるようになってきたのは、その後5000万の壁を超えたあたりからかもしれない。
(働かないって、ワクワクしない? という本をちょうど読んでいる途中ですが、今の自分にはものすごくいい本なのでもっと早く出会いたかったなという現在。日本人が書いたこんな雰囲気の本はないのかな?)
2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いていきます。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/
アーリーリタイアについて考えたこと⓪
12月のお題:マネー誌にも登場するようになってきたアーリーリタイアについて思う所を綴ってみましょう
時間をかけて色々思い返してみた。
まずは具体的に考える遥か昔の20代のこと・・・・・。
社会人になったばかりの頃は、とにかく仕事に行くのが苦痛だったので、どうにか逃げたい一心だった。宝くじ1等が当たったら苦痛から逃れられるのにとか、割と誰もが考えることが始まりだったような。
ただ、数年して株式投資を始めたことで変化が生じる。
資産形成が徐々に進み、株式市場と企業のつながりを実感できるようになり、明らかに社会に対する意識が変わってきた。日経新聞というものに初めて関心をもった。また仕事については嫌なのは相変わらずだが、環境が変わったことでわずかながら良い方向に転換できた。
そして「宝くじを買う人はお金持ちになれない」という言葉を、おそらく藤田社長の本かブログで目にしてから宝くじはスパっとやめた。その後の投資はあまりに順調にステップアップし、ライブドアショック前のプチバブルで資産が初めて1000万を超えた頃だろうか。株式投資がこんな感じでうまく行けば60歳とかまで働く必要なくなるんじゃと思い浮かぶ?
・・・・などという若造にありがちな勘違いを、大暴落であっさり打ち砕かれることになる。割と誰もが通る道を自分も通ってきたような気がするな、というのが20代の頃。
そんなわけで昔からずっと考えてはいたのだけど、アーリーリタイアを具体的に考えるにあたって参考にした本とかは思い出せないですね(そういう本自体が少ないと思う)。「金持ち父さん」とかはファイナンシャルインディペンデンスに向けて自由を得るための本であって、逃げるための本ではないからちょっと感覚的に違う。
唯一「ニートの歩き方」という本は今読んでもしっくりきます。
著者のphaさんは、根本的な所や環境がすごく似ている位置にいる人なので共感できる所が多かった。あ~こうやって生きてる人もいるんだなと分かると気持ちが楽になったものです。
自分の場合は好きなことにしか意識が高くいられない。
他の面倒なことはひたすら逃げて行きたい意識しかなかった。
要するに働きたくなかったということか(特に組織の中で)。
自分勝手に本を作ったから分かるけど、自分の好きなように働くのは嫌いじゃない(そもそも働いている感覚がない)。
数億円作ったのに組織で働き続ける人は違う世界の人だな~と日経マネー等を読んでたびたび感じるのであります。
2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いていきます。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/
11月の成績・・・生涯最高値を更新
・前月比 +2.2%
・年初比 +13.0%
・年間インカム見込み額(優待+配当)375.2万円
買いは
・上方修正の三栄コーポレーションを大幅買い増し主力級に
・立会外分売の川西倉庫を2年ぶり買い戻し
・好決算のグリーンランドリゾートを2年ぶり買い戻し
・公募増資のタカラインフラに少々当選
・初優待のブイキューブを取得
・タカラリートを一部買い戻し
売りは
・トピ買いイベント通過のオリバーを完全売却
結果としてキャッシュが減少しインカム見込みが増加しました。
2018年1月の最高値を上回りましたが、当時からキャッシュ割合がずっと多いままなので、フルポジの人と比較するとボラティリティの低下が顕著です(上下に半分くらいの感覚)。リスクを減らしている結果なので贅沢は言えません。昨年苦戦した皆さんほど今年は好調だと思うので、数値だけで他人と比較しないようにします。
早稲田アカデミーの初優待が届いていますがヤフオク相場は6~7割の模様です。供給過剰な時期にこの値がついているなら、需給が落ち着けば8割超まで行くんじゃないかと感じています。
2冊目の本を出版するにあたり別館にて詳細を書いていきます。
http://blog.livedoor.jp/vcom2/