色んな考えがあると思う。それを分かった上で書きます。
現実問題としてイジメはなくならないと言っても、イジメがなくなればいいと思っている人は多いでしょう。私もなくなればいいと思ってます。
だからといって「私たちはイジメられてもいいんですか!」と声を上げて訴え掛けることが“イジメを無くすための行動”になるとは思えないんです。私には自分たちの悲劇をアピールしているようにしか感じませんでした。
アナウンサーだった、タレントだった、そういった経歴のある名の知れた方が、罵詈雑言を浴びせられ、誹謗中傷を多方面から名前も顔も知らない相手からぶつけられ、心身ともに疲れ果てたことや苦しんだことは想像できます。この件については声を上げて世間に向けて訴え掛けたことは単純にカッコいい行動だと思うのです。
私は、このカッコいい行動を利用して「イジられている可哀想な私たち」という演出に変えたことが解せぬのです。
自分たちは義弟を罵り、妹さんの尊厳までも穢し、ご両親や他の芸能人にまで火の粉をまき散らしていた行動は「イジメ」に値する行為だということに気づいていながら動画にして世に排出してしまったことも解せぬのです。
自分がやられた(イジメられた)から別の誰かにやり返すという行為がイジメを無くしたいと願う人の行動だったと、到底思えなかったのです。
何故、彼女は恨みに、憎しみに変えてしまったんだろう。
愛しさ余って憎さ百倍。という言葉が彼女の行動に当てはまる気がします。何を愛していたかとかプライベートを知る由もないですが、彼女は姪のことも甥のことも可愛がっていたように思います。その子どもたちまでも巻き込んでしまったことは、いつか後悔してほしいと願います。
私のこういった考えや意見も偽創造主夫婦とAKH信者からすれば、全部アンチ行為になるのだけど、心の底から思う。偽創造主の奥さんには「後悔」出来る日が来ますように、と願うばかりです。