本日は仕事を早く終えて、午後からは大村市のジャズ喫茶「JazzCafe MellowTone」を訪れた。
お店では、チェット・ベイカーの『SINGS』が流れていた。
改めてしっかり聴くと、チェット・ベイカーのボーカルとトランペットの演奏が素晴らしい。
いつものジャックダニエル。
次に流れたのは、レコードにてハーモニカ奏者のトゥーツ・シールマンスと、山本剛のピアノ・トリオとのライブアルバムだった。
棚を眺めると、レコードが増えていた。
だから、CD棚を自作で増設されたらしい。
次に流れたのはCDにてスタン・ゲッツの『plays』。
初めて聴くが、落ち着いた演奏で良い!
そして、この前の「葉港町珈琲サセボノオト」でも見た「JAZZ ROAD TAKE 2」が!
何と、こちら「MellowTone」も紹介されてあった!
おめでとうございます!
キース・ジャレットが聴きたくなり、マスターにオススメをかけてもらう。
キース・ジャレットのライブアルバム『STNDERS LIVE』。
噂では聞いた事がある、演奏中のキース・ジャレットの唸り声が面白かった。
ブラッド・メルドーを突き詰めると、キース・ジャレットにたどり着くという話をよく聞くが、なるほど、好きな演奏。
そして、フレディ・ハバードをリクエスト。
マスターの選曲で『the artistry of freddie hubbard』を聴いた。
今日もありがとうございました。
ジャズで癒されて午後だった。
明日からも、よろしく頼むぜ!