インボイス制度について「Chat GPT」に聞いてみた | ❽かめはち日記

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取引している会社との付き合いで、インボイス(適格請求書発行事業者の登録申請)が必要となった。


それで色々調べてみるが、不明な点が多い…。


そこで、この前の「Chat GPT」へ尋ねてみる事にした。


例えば、1,000円で仕入れて2,000円で売った場合の「未払消費税」と「租税公課」の仕分けの違いを聞いてみた。


すると…。

との回答。


「売上消費税が10%で200円なら、租税公課は半分の100円なのでは?」とまた聞いてみると…。

するとまた、誤った回答が。


仕入れ値が1,000円なので、それに対する消費税の租税公課は1,000円にはならないのでは?


しかも「租税公課」の文字も間違っている。


誤字は置いておいて、計算をもう1度指摘すると…。


分からなくてこちらが質問しているのだが、益々分からなくなって来た…。

私の質問が間違っていたのか?

大学でのレポートでも活用されているらしいが、答えをそのままコピペするのでは無く、レポートのヒントとして活用されていると言う。

AIの時代で、人間の脳は退化するのではないかと懸念されるが、まだ発展途上の「Chat GPT」との会話で、間違いを指摘したりと別視点で考えを深める事が出来るなと思った。

“現在”の「Chat GPT」は間違いが多いので、答えをそのまま鵜呑みにせず、自分がアウトプットする為のサポートツールだと考えるべきだと思う。

そう言った意味では、とても役に立つツールだ。

よろしく頼むぜ!