ども アラフィフ女子の美と心のブロックを解除する
京都のマインドブロックバスター 永井和美(ずうずう)デス。
京都文化博物館で6月11日まで行われている
「いつだって猫展」
に、ダンナさまと行ってきました
大好きな歌川国芳の猫の浮世絵がモチーフ。
このポスター萌え~
平日の午後なのに、大勢の猫好きさんたちで賑わってました。
中高年の男性が多かったのにびっくり!
しかもなぜか、男性二人組多し(爆)
猫マンガ
「ホワッツ・マイケル」
の中のセリフ
「男が猫好きじゃいけないんですか?」
を思い出しました。
鼠を捕まえる益獣、魔を祓う縁起物として猫は大人気。
江戸の人々に溶け込んで生活する猫ちゃんたちの魅力に迫ります。
化け猫ブームの到来は歌舞伎から。
歌舞伎「独道中五十三駅ひとりたびごじゅうさんつぎ」で三代目尾上菊五郎化け猫(猫石の精)を演じて大評判を取ります。
いろんな地方の招き猫の展示
明治に入ってからは猫は子供のアイドルに。猫のおもちゃ絵が大ヒット、可愛い猫ちゃんの着せ替え人形、工作キット紙製のおもちゃになった猫ちゃんたちがなんとも愛くるしい。
私も江戸期の猫関係の本は何冊も持っていますが、オススメはこちら。
ねこと国芳
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江戸猫 浮世絵 猫づくし
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猫の展示が可愛くて、去りがたい。
続いて、
「京都(うち)だって猫展」
へ向かいます。
今回の「いつだって猫展」に合わせて、京都の猫ちゃんたちの展示がありました。
醍醐天皇の父。仁和寺を完成させたことでも有名な宇多天皇は猫が大好き
父君からいただいた黒猫をこよなく愛し、猫への愛があふれる日記、「寛平御記」を書いています。
一条天皇は猫の「おとど」をこよなく愛しており、乳母をつけ世話をさせるだけではなく、「命婦」という五位の位まで猫に与えていたそうです。
猫が狛犬になっている神社の紹介、そんな京都の猫ちゃんに関する展示がたくさんありました
自分用に、国芳の「流行り猫の曲手毬」のてぬぐいを購入
猫派のワタクシにとっても動物好きのダンナさまにとっても、見ごたえのある楽しめる展覧会でした。
猫派の方、オススメですよ~
メルカリで国芳の猫ちゃんエコバックも販売しています。
よかったら是非!▼をクリックしてね。
アンチエンジングに勤しむワタクシは京都のアラフィフ、マインドブロックバスターです。じっくりブロック解除を体験したい方は、初めての方に限り、
3,000円/45分(通常:1万円/60分)で受けていただけます。
場所:京都市内、日時:応相談
お申込はこちらをクリック
マインドブロックバスターによるブロック解除とは、
① 掘り下げをせずに、
② 片手に軽く触れるだけで、
③ 潜在意識にある、あなたの悩みや問題を引き起こすブロックのイメージを読み取り、解除のイメージに入れ替えていく セラピーなんデス
マインドブロックバスター永井和美(ずうずう)のブロック解除には、こんなところからおこしいただいてます。
京都市・宇治市・城陽市・長岡京市・向日市/大阪市・寝屋川市・門真市・高槻市/奈良県奈良市/島根県松江市/愛知県/静岡県静岡市/北海道/東京都/海外
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