ども 京都のアラフィフさんこと ずうずうデス。
年に一度の健康診断。
身長・体重・視力測定から始まり。
血圧、検尿、レントゲン、採血、心電図やら、内臓エコーも。
乳癌検査のマンモグラフィーやら、触診。子宮がん検診。
そして、ちょびっと苦手な、
バリウム~
例年通り、サクサク終了していき、最後に
内診 キタ~!!!(・∀・)
年に一度のバトルだわ。
ここ何年も、ずうずうの内診担当はおじいちゃん先生。
結構、大きい健康診断センターで何人ものお医者さんが
いるはずなのに。
おじいちゃん先生が、ずうずうを引き寄せるのか?
ずうずうの引き寄せなのか?
「どうぞ、お入りください」
の声。ドアを開けるとやっぱり今年も。
おじいちゃん先生ダ~、こんな温厚な感じじゃなくてね。
「はい、アナタは体重が
す・く・な・い
ですよ~。おわかりですか?スマートが良いわけではないのですよ~
勘違いしてませんか~?」
す・く・な・い
って言うのよね、区切って絶対に。
「アナタの身長では、最低でも45キロ、
45キロ必要ですよ~。BMI値見てくださいよ。18.5以上が
標準ですよ~。去年もそう言ってますね、私」
「先生、わたしは、今の体重で調子がいいのデス。
人によって、ちょうどいい体重というのはそれぞれでは
ないでしょうか?」
「ハイ?ハイ?ハイ?
アナタは、朝食も抜いてますね。適度な運動もされてない。」
「先生、わたしは、食べるときは結構、ガッツリ食べて
おりますし、標準の体重では重すぎると言うか。。。」
「ハイ?ハイ?ハイ?
パソコンの画面を見ましょうね。なんで書いてありますか?」
「BMI 17.3 デス」
「ハイ、私が標準だといったのは?」
「18.5デス。」
「ハイ、アナタは?」
「17.3デス。」
「ハイ。わかりましたね。
わ・か・り・ま・し・たね?」
「は~い」
終了!(爆)
おじいちゃん先生は異常に、BMI値にこだわるのデス。
痩せ過ぎで、スリムに憧れる女子を心配されているらしい。
他の数値が標準だから、余計に気になるのか?
ずうずうの考えでは、
なんでも人それぞれ。
数値化できるものではないと思うのですが、健康診断センターでは
数値化することが大前提。
議論の余地無しデス。
でも、なんとなくおじいちゃん先生もずうずうとの
年一バトルを楽しみにしてくださっているような
そぶりもあり。
来年も、おじいちゃん先生がお元気でずうずうを叱りつけて
くださることを、願っております。
なんて、来年、しっかり太ってて誉められるかも~(爆)