春ですね。
鶏小屋近くの川の護岸工事が終わり、倒れるようになりましたが、菜の花が満開です🌼
ホトケノザも凄い事に😅
こちらでは、ホトケノザとナズナが戦っています😁
左のホトケノザの陣地は、昨年耕したところ。
右側のナズナの陣地は、何もしていないところです。
土のいじり方でもだいぶ植生が変わりますね。
春らしい植物ですが、
それが過ぎればスギナ地獄が待っているツクシ
桜🌸のも急激に花芽を成長させました。
数輪咲いてます。
このまま良い天気は続くのか???
こちらは、桃の花
濃いピンクと大きめの花が美しいですね。
畑に蒔いた麦(えん麦)
葉も種も鶏の餌になるので最高です。
また、雑草予防生なりますね。
何も植えていないところに蒔いておこうかと思います。
昨年は、暑さのせいもあり、畑には一切手をつけなかったのですが、今年はやらないとダメかな😅
さて、我が家の鶏の様子を❗️❗️
昨年から開始した漣(サザナミ)尾長鶏の二代目の成長具合です。
雄雌育っています。
今のところ、横斑柄に育っています。
しかし、1代目で経験した事ですが、尾羽には横斑柄が出ず、黒になってしまうんですよね🤔
横斑プリマスロック×尾長鶏白色種交配1代目↓
主尾羽は、横斑柄でも、覆尾羽が黒い🤔
私は、鶏の羽の遺伝学には疎いので、勉強したいですが、良い教材は無いものか🤔
広島大学さんの教材でも手に入らないかな〜😁
続いて、白の尾長鶏のオス雛
こちらも2019年から復元・育種に取り組んでいる鶏種ですが、昨年も私のところと愛鶏家仲間に頼み何羽か孵化させましたが、どうしても、顔、尾羽の開き、体型、脚の長さ、羽の質等、白藤よりも劣ってしまう😥😅
目標は、白藤に負け劣らない白色種の尾長鶏作成です。
今回の白の尾長鶏作成時に孵化した3内種の尾長鶏のメスです。
左から、褐色種、白色種、白藤種
姉妹になります。
父親が、白藤、白、褐色の遺伝子を持っていて、母親が高知県南国市産の白色種になります。
今回の孵化の目的に、白の作成もありましたが、褐色種のオスの作成も視野に入れていましたが、孵化したのは、褐色のメス1羽でした😅
白の尾長鶏と共に、褐色種の尾長鶏の良い物も作りたいですね。
10年後くらいには、白藤、白、褐色、漣を見る事が出来るかもしれません。
知り合いの愛鶏家のところでは、猩々種と黒色種の尾長鶏も作成中です😁
その前に、原種の維持も頑張らなくては👍
昨年孵化した尾長鶏のますの中でお気に入りだったメスが抱卵しました。
が、、、
私の体調が優れなかった為、人工授精があまり出来ていない、、、
なので、1個くらい有精卵があれば良いかな、、、
ダメなら、今度猩々蓑曳の卵が来る予定なので、それを抱かせます。
これから、プライベート等も忙しくなると思うので、昨日鶏小屋の大掃除をしました🧹
全ての床材を除去して、
消毒と殺虫剤を撒き
新たな床材を投入
床材は、籾殻と鉋屑のMIX
これが何日保つか😅???
残念な事も一つ
先日種用に連れ帰ってきたオスが尾羽をメスに突かれました😭😭😭
毎年の課題です😥
今回突いたメスは前歴が無かったので安心し切っていましたが、この有様、、、
気がつくのが遅ければもっと被害が拡大し、下手すると出血多量で死亡します💦
現在は、て週に数回の手付交尾に切り替えています。
※動画でオスの尾羽を掴んで荒々しく捕獲する映像がありますが、お許し下さい。
このオスは、抱っこされるのが、嫌いで嫌いで😅
本年は、孵卵器No使用なので、母鶏達に頑張ってもらっています
この褐色種のメスは、白藤種との交配した卵と鶉矮鶏の卵を抱いています。
白藤種×褐色種=どんな色が孵化するかな?
基準外ですが、黄笹種が孵化しても面白いと思っています。
品評会基準の物を育てるのも楽しみの一つですが、基準外でも美しい鶏を育てるのも楽しみの一つです☺️
こちらのメスは、
最初の方に紹介した漣尾長鶏作成2代目の親の白藤です。
現在、本年2回目の抱卵をしています。
13個抱いているので、4羽横斑柄になれば優秀かと思います。
※写真は、16個抱いていますが、1個ヒビ有。2個無精卵でした。
こちらは、もうそろそろ孵化予定ですが、白藤の卵を7個抱いています。
↓この白のメスも同じ白藤の卵と鶉矮鶏の白色種の卵を抱いています。
上記の白の尾長鶏達が抱いている白藤の卵の親です↓↓↓
おまけ
鶉矮鶏の親子