こんにちは。
いつも見に来てくださりありがとうございます。
昨年からずっと、月とモカの怪我や病気について書いていますが、読むのがお辛い方はどうぞスルーされてくださいね。
私自身は自分が覚えておきたくて・愛鳥の記録も兼ねているので、引き続き一連の出来事を書いて行きたいと思います。
そんな今日の月とモカの体重は、月：60.3g、、モカ：54g。
前日からちょぴり増えた月と3日連続変わらないモカ。
就寝前にご飯の残り具合をチェックすると、いつもよりも多めに残っているので、恐らくモカの食べる量はまだ完全には戻っていないのでしょうね。
それでもバリアフリーにして以降、足はまだ少しピョコタンさせていて休む事は多いものの、自分でご飯お水・サラダ菜を食べに行く事が出来ているので、ゆっくり少しずつ回復して行ってくれたらと思います
そうして今日は昨日は目視出来なかったモカの出来物の再チェックを行いました。
「出来れば小さくなっていて見えにくくなっているのであれば」
そんな風に願いながらのチェックでしたが、残念ながら出来物はモカの右側首近くにありました・・・
💡写真を掲載させていただきます。
苦手な方もおられると思うのでこちらには小さく掲載を。
クリックすると少し大きく見る事が出来ます。
モカのフサフサの羽毛を掻き分けけて、直ぐに見つける事が出来なかった事は昨日と同じでした。
それでも何とか掻き分けて・探して出て来た出来物は、（気にしているからなのかも知れませんが）また大きくなっていたように感じます
最初に撮った写真はこちら、次に撮った写真はこちらをご覧下さいませ。
なんて表現したら良いのでしょうか。
これまでは出来物の根元（全体の形状）が割とはっきり見えた記憶があります。
ですが今回は、その根元部分が見えない？広がっている？
小さかったものが全体的に広がったように感じます。
そうして変わらず赤い血痕も・・・。
何となくですが、ケージから眺めるモカの胸もますます鳩胸に感じる印象。
その鳩胸も、左右対称ではなくて右胸がポッコリしているように感じる私です
皆さんにはどう見えるでしょうか？
今回はそんなモカの出来物について、先生に診て貰って分かった内容について書いて行きたいと思います。
出来るだけ書ける時に書いておきたいので長くなります
これまでの繰り返しになりますが、
先生とのやり取りを、箇条書きで書かせていただきます。
聞いた事は、覚えている限り直ぐにメモを取りましたが、曖昧な所もあります。
併せて先生によって見解や見方が違う事もあると思います。
あくまでも我が家の月モカのお話しになります事をご了承くださいませ。
●モカの触診・聴診・出来物について：
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モカも月が発作を起こして以降、ショックで一時食欲体重が落ちた。
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一時期51.5gにまで落ちた。
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今は回復傾向にあるものの、なかなか戻りにくい印象。
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月と同じくモカも、体をブルル・・・とさせた後に、「プキュッ」と気になる音をさせた。
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出来物の影響？その後の様子は？
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モカは一度もレントゲンを撮った事が無いので、可能であれば一度お願いしたい。
→モカもレントゲンは可能との事でお願いする。
↓ -
「心音・呼吸音に問題は無し。」
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「確かに（出来物は少し大きくなった印象はあるかも。」
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「（私の言う）外から見ただけ・触れただけで出来物がある事が分かるという事は、それだけ大きくなったという事だと思う。」
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そのうの中と外、どちらに出来物があるのかは不明。」
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「それが何かという事は切除して病理検査して～という形になる。」
「病理検査に出して見ないと何かは分からない。」 -
「取れるかどうか～といった所。」
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「血管は見えている。」
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「よくそのうに見つかる異物ー毛玉などが溜まっている、というものではない様子。」
→とりあえずレントゲンを～。
●モカのレントゲン結果について：
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「無理なく撮れた。」「（パタパタはしたものの）頑張ってくれた。」
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「体全体は月よりもスリム。」
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「肝肥大なく、ウエストのくびれも綺麗にみられる。」
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「気嚢スペースも問題無し。」
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「精巣少し大きい。」「発情気味かも。」
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「レントゲンで見る限りでは動脈硬化・心疾患はなさそう。」
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「出来物が（ここに）写っている。」
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「少し気管を圧迫している。」「押されている。」
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「（出来物の大きさを前回は測っていないが）前回は大体1.5㎝程位だったと思う。」
「レントゲンで見る限りでは1.2㎝～2㎝（？）大位。」 -
「気管が押されている。」
「気管はくねくねと動く、柔軟性がある。」
「レントゲンで首を押さえない方が気管が良く見えるため、押さえないで一枚撮ってみた。」「気管のラインははっきりと写っている。」 -
「何かの時（拍子）に出来物が気管を圧迫して「ケッケッ」した可能性も。」
私：「今後、大きくなっていった場合は？考えられる状況は？」
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「そのう部分にあるため食欲が落ちる。」
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「あるいは食べたものがそのうから下に流れない。落ちない。」
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「そのうの中にガスが溜まる。」「溜まったものからカビや菌が増殖する」等々。
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「食欲がなくなった場合、病院あるいは自宅で流動食の給餌をする事になる。」
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「ガス・カビ菌に対しては薬の投与をする位しか出来る事がない。」「改善は難しい。」
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「呼吸器系の場合は、気管自体は動くものなので、それほど圧迫される事はない。」
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「ただ食べた物を嘔吐する可能性がある。」
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「その場合一番多いのが、誤嚥性肺炎を起こす事。」
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「誤嚥性肺炎になると出来る事はほとんどない。」「そのまま～という事も。」
●モカの糞検査：
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「前回同様、少し未消化気味。」
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「ストレスなどが考えられるのでまずは様子見で。」
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ここまでが、モカの診察検査結果になります。
前回の月の診察結果もそうでしたが、本当はこちらに（許可を得てスマホに撮った）レントゲン写真も掲載しようかと当初は考えていました。
ですが、今はモカの出来物について「これからどうしたいか」もまだ決める事が出来ておらず、気持ちの整理もまだ付いていないため、今回は見送らせていただきました
次回は切除手術・針を刺しての病理検査のメリットデメリット、その他の相談内容について随時書いて行けたら・・・と思っています。
正直な所こうしてブログに書きながら、今日見たモカの出来物の大きさや・どう選択するか～について思い巡らせている私です。
本当は「こうする事が良いのかな」というようなものは出ているのですが、まだどこかで悩んでいる私がいます。
モカに「どうしたい？」と聞けたら良いのに、と思ってしまいます。
もう6歳なので色々と考えてしまいますね・・・
いつも長い文を最後まで読んでくださりありがとうございます。
皆様にも心からの感謝をお伝えしつつ・・・
現在はメインサイトからこちらへ、ブログ記事の転記をしていますが、月とモカのお世話に少し専念したいので、「メインサイトの更新のお知らせ」のみにさせていただく場合もあるかと思います。
お手数をおかけしますが、どうぞご了承くださいませ
うず惚れ＠鳥のトリコ@uzubore_toriko
昨日は確認出来なかったモカの出来物はやっぱりあった...😥 何だか大きく(広く)なったような? 前は出来物の根元部分が分かるような感じだったけれど、その根元部分が全体に広がったような? 右側のぽっこり鳩胸は恐らく出来物の膨らみかな… https://t.co/OhnItTzDqj
2022年03月18日 21:01