~月モカちゃん再々度の病院へ行って来ました:診察結果ー3~ | うず惚れの日々徒然日記

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こんにちは。
いつも見に来てくださりありがとうございます。

 

今日もケージの掃除時にモカの出来物チェック
昨日もチェックはしたのですが、出来物の目視をする事が精一杯で全体的な大きさを把握する事が難しかったので、モカには申し訳ないのですがもう1度見せてもらいました。

そうして分かった事は、「モカの出来物は動物病院で初めて見つかった時よりも、その10日後に自宅でのチェック時に写真を撮った時よりも、かなり大きくなるスピードが速い」という事ショボーン

ひらめき電球昨日モカの出来物をチェックした時に、こちらでは


~これまでは出来物の根元(全体の形状)が割とはっきり見えた記憶があります。
ですが今回は、その根元部分が見えない?広がっている?
小さかったものが全体的に広がったように感じます。
~その鳩胸も、左右対称ではなくて右胸がポッコリしているように感じる私です。


と書かせていただきました。

残念ながらモカの出来物は、そのう一杯にご飯を食べて胸(そのう)がパンパンになった時のように右胸一杯に広がっていて、それが左右対称ではない鳩胸に見えるまでになってしまった印象です。
モカの胸に触れると、ポッコリしている事がはっきりと分かりますショボーン

 

最初に出来物が見つかってからわずか20日間でこれだけ大きくなるという事に、かなりのショックを受けています。

 

そんな月とモカの今日の体重は、月:60.1g.、モカ:54.1g。
昨日とほとんど変わりません。

 

足を痛めて(?)お餅になって休んでいる事が多いモカですが、自分でご飯などを食べに行く事は出来ています。
それがモカの自身体重であれば良いのですが、もしもここまで大きくなってしまった出来物の重さも入っているとすると・・・。
モカ自身の体重はもう少し減っているかも知れません・・・キョロキョロ

 

そんな今日も月とモカの再々度診察の内容について書かせていただきます。
昨日からの続きーモカの出来物を「今後どうするか」についてのお話しになります。

 

これまでの繰り返しになりますが、
ひらめき電球先生とのやり取りを、箇条書きで書かせていただきます。
聞いた事は、覚えている限り直ぐにメモを取りましたが、曖昧な所もあります。
ひらめき電球併せて先生によって見解や見方が違う事もあると思います。
あくまでも我が家の月モカのお話しになります事をご了承くださいませ。

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手術して切除。組織検査に出す場合と手術のリスクについて:

  • 「出血、6歳という年齢的なもの、麻酔のリスクがある。」

  • 「そのう(右側)は血管が発達している所。」
    「開いてみないと中の様子は分からない。」「血管は見る事が出来ない。」

  • 「細心の注意は払うが、開いてみないと状態は分からない。」

手術の大まかな手順:

  • 「術日当日の朝は絶食で病院に連れて来てもらうj。

  • 「出来物のある部分(切除する場所周辺)の羽は取る(無くなる)。」

  • 「カラーはストレスになるため可能な限りしない。」
    「自分で突いてしまう場合は装着、同居の子が突いてしまう場合は別居。」
     

  • 「あとは術後にどれ位自分でご飯を食べられるかによる。」

  • 「入院の場合、鳥さんがストレスになって逆に食べないという事がある。」
    「そういう場合は、自宅に連れ帰ってもらい、食べてもらった方が良い。」

  • 「手術後、状況説明・様子を見てもらいたいので、夜に病院へ来てもらう事になる。」

  • 「その時に状態が良く食べてくれればそのまま退院、という事も。」
     

  • 「出来るだけ短時間で終わらせたい所。」「~1時間位で。」

  • 今は食欲元気もあり、レントゲンも問題は無かった。」

  • 「手術自体は可能。」「ただリスクはある。絶対安全とは言えない。

  • 「手術を希望する場合は日程を決定。」
     

  • 「麻酔は年齢(高齢)の他に、(レントゲンだけでは分からない)何かを持っているかが分からないのでリスクはある。」

  • 「手術をする場合、貧血のリスクがあるので今は血液検査はしない。出来ない。」

  • 「危険と判断した場合は即中止。」「状態によっては開腹しただけで、という事もある。」

  • 「病理検査結果は(研究センターの状況にもよるが)1週間~10日位。」

  • 「そのうが詰まってからだと手術は出来ない。」

  • 「ずっと流動食になる。」

  • 「大きくなってからだと切除する事は出来なくなる。」

  • 「出来るだけ小さなうちに取ってあげたいと思う。」

  • 「手術をしても悪性の場合、転移再発はあり得る。」

切除手術はせず、針を刺しての細胞診をする場合:

  • 「(手術等同様)出血のリスクが全くない訳ではない。」

  • 「針を刺しても、どれだけ細胞を取れるかは不明。」
    「やってみないと分からない。」

  • 取れない事もある」「何度も刺す事は出来ない。」
    「その場合、検査に出しても結果分からなかったという事もある。」

  • 「出来物が「何か分かれば良い」程度に捉えて欲しい。」

  • 「検査後は感染症予防などの薬を投与。」

  • 「こちらも結果が出るまで1週間~10日。」

手術も検査もせず、そのまま様子を見る(過ごしてもらう)場合:

  • 「悪性を疑って、効果の高い薬の投与をする事は可能。」

  • 「ただし副作用はある。」「血便が出たり肝臓が悪くなったりする。」
    「長期間の投与は出来ない。」

  • 「投薬する場合、直接口に入れる形での投与。」
    「飲水に入れる形では飲む量を調節出来ない。」「大量に飲ませられないため。」

その他:

  • 高脂血症は年齢的に持っていると思う。」「特に皮下脂肪が付いている月は。」

  • 「血液検査をして確認するか、疑って薬の投薬を開始するか。」

  • 「血液をサラサラにする薬やアガリスク、サプリ的なもので。」
    アガリスクは継続で。」

  • 「モカの手術・検査を考慮して今は処方しない。」

  • 結論が出てから2羽一緒に処方。」

  • 「よくよく話し合って決めてください。」「決まったら連絡を。」

  • 「手術の場合は日程の相談を。」

  • 「細胞診検査の場合は予約をしてモカちゃんと一緒に病院へ。」

  • 「薬のみと言う場合は一度受診か電話で相談を。」

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15日に月とモカを動物病院へ連れて行き、それぞれが診察検査をしてもらった内容と結果は以上になります。

 

一気に書いたので、長くなりました。
すみませんあせる

 

正直な所、月は今回レントゲンで気管などに改善が見られ・気管炎の再発など問題がない事は分かりましたが、未だに時々「ケッケッケッ」という音をさせています。


その都度、生あくびや足で鼻の辺りをカカカカ・・・する仕草もセットで見られますガーン
特に夜19~20時を過ぎた頃から始まるので、それが何なのかとても気になる所です。

 

人と同じで、老齢になると共にペレットを食べる時に飲み込みにくい・むせやすい、あるいは毛繕いをして細かな羽が喉でむせる、という事だけであれば良いのですが・・・。

 

モカの出来物についても、これからどうするか大体の事は決まりました。
・・・と言うか、年齢的な事やリスクを考えると、その選択肢は狭く・ある程度決まってしまうかなと思いますキョロキョロ

 

特にこれだけ出来物が大きくなって行くスピードが速いと、あれこれと悩んでいるうちに更に大きくなってしまいますよね・・・。

 

それがモカにとって最善かどうかは分かりませんし、後で必ず「これで良かったのかな?」とはどうしても思ってしまうものですが・・・。
今もまだ悶々とした状態ですショボーン

 

ひらめき電球モカは病院からの帰宅後、左足をピョコタンさせる仕草を見せるようになってしまいました。
今の所、休む事は多いものの自分で食べる事も、立って雄叫びや毛繕いする事も出来ています。

 

それでも今後について、特に(仮に)手術をと選択した場合、今の状態では「お願いします」とは言えません。
少なくとも足が良くなって体力が回復するまでは・・・

 

こちらについても先生とは電話で相談させていただきました。
次回はこちらについて少し書かせていただいて、一旦「再々度の病院へ行って来ました」日記は終了したいと思います。

 

小さな愛鳥の事を決めるのは本当に難しいですね。
その存在が大きくてかけがいのないものであれば尚更ですねクローバー

 

飼い主さんそれぞれで、考え方も何を選択して決定するかも違うと思います。
皆様の経験など、お聞かせいただけると嬉しいです。

いつも長々とした文を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
皆様にも心からの感謝をお伝えいたしますチューリップピンク