~モカちゃん用にケージのバリアフリー化をしました~ | うず惚れの日々徒然日記

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こんにちは。
いつも見に来てくださりありがとうございます。

 

昨晩は立て続けに大きな地震がありましたが、皆様と愛鳥さん達は大丈夫だったでしょうか。
幸いこちらは電気の傘が小さく揺れて、「地震?」と思った程度でしたが、震度の大きな所ではとても怖かった事と思います。
まだ余震の心配もありますね。
少しでも早く落ち着いてくれますように・・・ショボーン

 

そんな我が家は、動物病院へ月とモカを連れて行き、レントゲン検査などをして貰ってから1日が経ちました。
鼻炎用の再投薬も丁度昨日の夜で終了です。


アガリスクは引き続き飲み水に。
クシャミ鼻水はすっかり治まり一安心。

ただ、今日もケージからは時々「ケッケッケッ」という音が聞こえて来ましたガーン
その音が聞こえる度に、「月の気管炎?」「モカが?」と心臓が止まりそうになりながらケージへ駆け付けて様子を見ています。

 

そうしてモカは、昨日に続いて今日も左足をピョコタンさせていました。
レントゲンの際に痛めたのか、ストレスから他の何かが足に表れたのか・・・ショボーン

 

そんな今日の月とモカの体重は月:58.5g、モカ:54g。
増加傾向にあるものの、月は前回とそれ程変わらず。
足を痛めての就寝だったモカも大きな減少はなく、むしろ前日就寝前に「念のため」と少し多めに入れておいたご飯を食べてくれていた様子。
ちょっと一安心でした。

 

ただ朝の起床時から、モカがご飯を食べに行く姿はあまり見られませんでした。
そうしてモカが就寝中や何かあった時に行くお気に入りの場所(秘密基地)でずっと目をつぶって真ん丸に・・ショボーン

 

朝からそんなモカの様子を見守っていたとある時。
モカがご飯(お水)のある方へ移動しようとした際に、ケージの床とパネルヒーターとのちょっとした段差を上る事が出来なくて、一生懸命ヨジヨジパタパタしている姿を見てしまった私ですガーン

 

ピョコタン歩きは出来ているものの、モカにはほんのちょっぴりの段差が大きな障害になってしまっていました。
これではせっかくモカが自分でご飯を食べようとしても食べに行く事が出来ず、体力も消耗してしまいます。

 

という事で、直ぐにケージ内の段差のないバリアフリー化をする事に。
幸いにも(?)、以前月が同じように足を痛めた際、段差をなくすために使っていたバリアフリー用グッズをそのまま保管していたため、直ぐにケージ仕様を変更する事が出来ました。

 

そうしてバリアフリー仕様にしたケージへ月とモカを入れると・・・。
モカは直ぐに順応しただけでなく、ご飯をパクパク→お水をコクコク→補助ペレットもパクパクと、勢いよく食べ始めたのでしたキラキラ

 

もしも自分でご飯を食べに行く事が出来なければ、今日も床にご飯を撒く予定でいましたが、モカは自分で食べに行ってくれました。
その後も食べては休み・休んでは食べて、サラダ菜もパクパク食べて・・・。

 

ご飯を食べた事で少しずつ体に力が戻って来たのか、その後は痛めたであろう左足で頭をカカカ・・・と掻いたり毛繕いする姿も見られるようになりました。
足を上げたり浮かせたりしてはいるものの、動かす事は出来る様子ですひらめき電球

 

夜にはケージから砂浴びの音がするので「月かな?」と思って覗くと、豪快では無いものの砂を周りに飛び散らしながら砂浴びをしているモカの姿が・・・目
ほんの少し、砂浴びをする力も出て来たのかな・・・?

 

そんなモカのそばには月がいますおねがい

これまでも、どちらかの体調が悪くなって丸くなる度に、いつも寄り添い合っていた月とモカ。
今回もモカが月のそばに行って休み始めると、月がモカをコリコリ・毛繕いをしていました。
そうしてモカもそんな月にお返しのコリコリを。

 

そんな姿を見ていると、「どうしてこの子達はこんなに仲が良くて優しいのだろう」と思って涙が出て来ますえーん

前日は病院のお世話になり、「もしかすると今日から投薬で別居になるかも」と覚悟していた事もあるでしょうか。
本当に愛おしい2羽です。

 

そうして、本来であれば「モカの出来物をどうするか。」「切除するか・針を刺して検査をするか。」
検討しなければならない時キョロキョロ

(まだ詳細はこれからになりますが)昨日の診察では
「「手術を希望するのであれば」モカの出来物が小さいうちに。」「ご主人様とよく相談されてからご連絡ください。」
という先生との話の中での今回のモカの出来事。

 

正直な所、仮に手術をお願いするとしても、自分でご飯を食べてくれているとはいえ、この状態でとても「お願いします」とは言えません・・・あせる
少なくとも足が良くなって、食欲体重・体力が安定するまでは難しいのではと。
その旨を動物病院へ電話をして、先生とお話しもさせていただきました。

結果、(何が原因かは分かりませんが)「手術を希望する場合は」左足が良くなるまで待つ事に・・・。
私達もモカの足が良くなるまでの間に「どうしたいのか」悩んで悩んで考えますが、モカの出来物がどの位のスピードで大きくなってしまうのか・・・。
それだけが気がかりですショボーン

 

せめてこのまま大きくならずに済んでくれれば良いのですが・・・。
まだまだ「どうしたいのか」結論は出せずにいますが、モカの出来物の大きさをチェックしながら後悔の無いように検討選択したいと思います。
とはいえ、どう選択しても後悔というものはしてしまうのですが・・・えーん


これまで35羽の鳥達と過ごして来ましたが、「手術をした子」と言うのは1羽しかいない我が家でした。
場所や年齢により、手術自体が出来な状態だったという事もありますが・・・。
(その子も切除が難しくて開腹しただけでした。)

それだけに、今回もどうしたら良いのか簡単に答えは出せそうもありません。


皆さんでしたらどう選択されるでしょうか・・・。

 

そんな事を色々と考えている最中も、月とモカは寄り添って一休み。
小さな鳥さんの順応性とたくましさには、私も見習いたい所ですクローバー

と共に、いつまでも2羽がずっと一緒にいられますように、こんな姿をいつまでも見ていられますようにと思ってしまいます。


明日はモカの足が少しでも良くなっていますように。
「ケッケッケッ」という音が聞こえませんように。

 

そうして月とモカの様子を見守りながら、再度の々診察の詳細について書いて行けたらと思っています。


いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。
皆様にも心からの感謝をしつつ・・・チューリップピンク

 

ひらめき電球これまではメインサイトからこちらへ、ブログ記事の転記をしていましたが、月とモカのお世話に少し専念したいので、「メインサイトの更新のお知らせ」のみにさせていただく場合もあるかと思います。

お手数をおかけしますが、どうぞご了承くださいませあせる