原題:Bride of Re-Animator監督:ブライアン・ユズナ
脚本:ウディ・キース / リック・フライ
原案:H・P・ラヴクラフト
特撮:スクリーミング・マッド・ジョージ
出演:ブルース・アボット、ジェフリー・コムズ、クロード・アール・ジョーンズ、ファビアナ・ウーデニオ、デヴィッド・ゲイル
【あらすじ】
前作の病院の惨劇から8ヶ月後。ハーバード・ウェストとダンは野戦病院にいた。そして性懲りもなくまだ研究を続けていた。しかし戦争が激しくなり、二人は帰国することに。帰国した後、二人が働き始めたのはなんと前作のあの病院だったユズナとマッドジョージって相性いいよね!
いやーもう前にもましておなじみのコンビがメチャクチャやってます。
ハーバート・ウェストのイカれっぷりもパワーアップされていて、人間のパーツを使ってサイケデリックな生物をお馴染みの蛍光グリーンの液体で作りまくっています(笑)
前回くびちょんぱにされたヒル博士も半ば強引に参戦、コウモリの羽を縫い付けて生首が空を飛ぶという偉業も成し遂げる始末。
全編においてコメディ要素が散りばめられていて、スプラッターとコメディって愛称が凄くいいんだなぁと再認識させられる。
さて、ウェスト博士の目標は死体のパーツを繫ぎ合わせて完璧な女性を創るというもの。
ダンはメグの心臓を使いメグを甦らせるために狂気の所業へと足を踏み入れてしまう。
まぁ結局のところ出来上がったのは継ぎ接ぎだらけの不気味な女性が一体。
ダンも最初は、メグ、君は生きているんだ!などとのたまっていたけど、その数分後にはお前はメグじゃない!できそこないだ!などと上げておいて叩き落す。それ酷すぎだろ・・・
まぁメグである部分なんて心臓だけで、ほかはまったく知らない赤の他人の身体なんだから当たり前なんだけど、自我を持ち自分で考えて行動するゾンビ女子には凄いきつい一言だろ。そういうことは創る前に気づけよダン。
そんなこといわれたらツギハギウーマンだって黙っちゃいない、暴れて投げ飛ばして自暴自棄になり「あんたのほしいのはこれなんでしょー!」と心臓を抜き出した後、崩壊・・・悲しすぎる。
ラストは適当というか、もうちょっとどうにか出来たんじゃないか?と思うような終わり方。
もうちょっと警部補とか3体のゾンビとかをうまく使えるんじゃなかったのかな?なんかもったいないよ。
話を面白く出来る人物やツールがあるのにマッドサイエンティストの二人に焦点を合わせすぎて他のアイテムをうまく使えてないという感じがしたなぁ。
余談だけど、映画冒頭で福福の二文字の入った法被をきてる男はつらいよの佐藤蛾次郎みたいなのはなんだったんだろう?明らかに違和感があったんだけど・・・



