監督:中田秀夫
脚本:渡辺雄介
音楽:川井憲次
出演:藤原竜也、山田孝之
石原さとみ
田口トモロヲ、松重豊
【あらすじ】
視界に入った人間を全て意のままに操る事が出来る“男”がいた。彼は、必要な時だけ自身の能力を発揮して孤独に静かに生きてきた。しかし、そんな彼の前に自身の能力が効かない、唯一、操れない男・田中終一が現れる。終一を不快に思った“男”は、終一を殺害しようとする。(wikiより)ツッコミどころが多すぎて浜田雅功10人いても追いつかない!
終始、徹頭徹尾、1~10まで「なんでやねん!」と言いっぱなしの映画だった。人を操る能力と一言で言ってしまうと、一人をチョコチョコ動かして悪さするというセコイのを想像しちゃうけど、これは違う。
視界に入った人間を何人だろうが睨んでいるだけで思いのまま操ることができるのだ。
どう考えてもこの能力最強である!
その能力で唯一操れないのが、山田演じる田中終一である。
なんかのイベント会場で人を操って幼女をなでなでしてた藤原演じる「男」は、そこで能力の影響をまったく受けない終一を見つける。
それが気に入らない男は終一をぬっころそうと決意、追い回す。
ほっとけばええですやん!
終一は、人が止まっていることなど一切気づいていなかったしスマホ見てニヘラニヘラしてただけだしねぇ。
とまぁ、こんな感じのツッコミどころが山ほどあるんですよマジで。
これ一個一個突っ込んでたたら東京マラソン完走レベルの体力消費になります。
映画の核心にちょっと触れると、この終一も実は超回復の持ち主で、いろいろ巻き込まれて紆余曲折あって、男の暴走行為を止めなきゃって変な正義感で戦いを挑んでいく~っていう話なんだけど、正直面白くもなんともないです。
車に轢かれたり、包丁で刺されたり、銃で撃たれたり、マッチョ2人にボコボコにされたりと散々な目にあってる中でも、極め付けにそらないだろ!って思ったのが、結構大きいコンクリのプランターで潰されるんだけど、それでも死なないとか超回復を遥かに超えて不死身でしょ。
メインの2人のことを簡単にまとめると、男は能力を小学生レベルにしか使いこなせない脳タリンで、終一は毎回操られた人間に取り押さえられちゃう学習能力が欠如してるギャランドゥ。
この映画を一行でまとめると
能力の使い方を知らないバカと学習能力のないバカの追いかけっこ
になるわけですな。
あと見終わって思ったことが、アンブレイカブルの主人公をとある魔術の禁書目録の上条当麻のような髪型のウルヴァリンにして、実写ドラマにしたらこの作品になると思う。
ゴロ~ゴロ~イ・ノ・ガ・シ・ラ ゴロ~




