見ました。いや、このライブ・エイドのウェンブリー・スタジアムって一体どうやって撮ったのだろう?
観客を入れたのか、、、役者さんたちの音楽へのシンクロ度は凄い。
でも、映画「ボヘミアン・ラプソディ」はクィーンの”伝記”映画?なのでしょうか。
音に関してはごくごく一部の例外を除いては全てオリジナルのクィーンが演奏したマテリアルが使用されている。
ブライアン・メイとロジャー・テイラーが監修にはかなり加わっているようなのでそこは本物である。素晴らしい。
最後のライブ・エイドの再現映像は圧倒的で、数万人規模を動かす、音楽の持つ力を再確認させてくれる。
ライブ・エイドの映像また売れるんだろうな~。(私が持っているのはモントリオールのライブにおまけで入っているもの。今、これamazonで見たらすごい売れゆき・・・)
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結局、本物は動かすんでしょうね。
ただ、それよりも大きく印象に残るのは、フレディの際立つ孤独です。
BGLTにまだまだ全く寛容ではない時代。
映画でも描かれるパートナーのジム・ハットンは恐らくフレディからと思われる自身のHIV感染について、フレディにはそうと知られぬよう最後まで口外しなかった。ジムこそがフレディにとっての「家族」であったということ。
AIDSも不治の病であった時代です。
20歳でHIVに感染した者の1996年頃の平均寿命は39歳、それが2011年では73歳になっている。
薬だって当初は両手に山盛りになるような量を1日3回服用する必要があったのが、1日1回1錠で、という状況にまで至っている。
そして、HIVに感染しても早期発見でき抗ウイルス薬を飲み続ければAIDSを発症しない。
まだ根治は出来ないけれど、予後改善の状況は劇的に進んだ。
ほんの少しの時代の差でフレディは間に合わなかった。
けれど、この時代でなければ彼の音楽は絶対に生まれなかった。
必然という言葉が浮かびます。
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