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Let No Man Steal Your Thyme by Pentangle
※バート・ヤンシュは右手で映像では最後にちょっとだけうつります・・・なぜだか。
今更ですがCDとは異なり、LPレコードは圧倒的な存在感がありました・・・
なんと言ってもレコード・ジャケットの自己主張がスゴかった。
約30cm四方という程よいスペースの中で自我を主張して更に収録されている楽曲のイメージを伝えるという重要な役割を帯びていました。
やがてCD時代に移行するにつれ、その小さなスペースでは十分な迫力も伝わらなくなり、ややその役目が様変わりしたと言えるでしょうか。
今回、ブログの新たなテーマ・ジャンルとして「(レコード)ジャケット」を作りました。
どこまで記事が書けるのかわかりませんが、印象に残っているジャケットをレコード・CD問わず紹介していきたいと思っています。
もちろん内容である音楽紹介も併せて。
1枚目は本当にカッコ良いと思っているジャケットの一つをご紹介!
「ペンタングル」の1stアルバム「The Pentangle」でございます。
白地にメンバー5人のシルエットとアルバム名、メンバー名が映し出された極めてシンプルなものですが、とにかくカッコ良いです。(バンド名にはTheがつかないのでやっぱりアルバム名ですね・・・)
ちなみにCDジャケットにある縦部分の「The Pentangle」という文字はレコード時代には無かったと記憶しています。
メンバー5人の佇まいが良いですねえ。一人一人の立ち姿がなんだか計算され尽くされてます。シルエットってカッコ良いですよね。
メンバーは次の5人。もう皆さん、有名ですね~。
バート・ヤンシュ(G)
ジョン・レンボーン(G)
ジャッキー・マクシー(Vo)
ダニー・トンプソン(B)
テリー・コックス(Dr)
引き込まれるジャケットです。
バックの「白」には先入観を持たず真っ新な気持ちでこの音楽を体験して欲しいという気持ちがあったのかもしれません。
そこに収録された音楽は驚くべきもので、恐らくそれまでには存在しなかったフォーマットです。1968年5月発表。
フロントのギター2人はアコースティック界の寵児とも言えるグッド・プレイヤー。方やフォークを極め、方やリズムセクションは完全にジャズ。
それほどトラッド寄りでもないヴォーカル。
これらが融合して単純なフォークではない全く新しいサウンドを聞かせてくれます。
ジョン・レンボーンがエレクトリック楽器を導入してしまった71年の「Reflection」以前のアルバムはどれも個性的で素晴らしい作品です。
68’「The Pentangle」
68’「Sweet Child」
69’「Basket Of Light」
70’「Cruel Sister」