Noisy Nights / Uzeb | 音楽見聞録

音楽見聞録

単なるリスナーが好きな音楽について勝手きままに書き散らかし。
CDレビュー中心のつもりが、映画や書籍など他の話題も。

Noisy Nights/Uzeb
¥2,419
Amazon.co.jp

1. Noisy Nights
2. Spider
3. Luna Mars
4. New Hit
5. Cool It
6. Mr. Bill
7. Goodbye Pork Pie Hat
8. I Believe It
9. Wake-Up Call
10. Moe's Run


Alain Caron:
 6 strings fretless, 5 strings fretted, 5 strings fretless piccolo, upright acoustic bass
Michel Cusson:
 Acoustic, electric and synth guitars
Paul Brochu:
 Acoustic and electric drums, percussions


 以前にもこのブログでexベーシストのアライン・キャロンのライブ映像DVDを紹介しましたが、そのキャロンの在籍したカナダの超絶バカテク・フュージョン・バンドUzebのスタジオ盤です。

 4作目で1988年にリリースされました。Uzeb自体は既に解散しています。スタジオ盤ではこれと「Uzeb Club」が人気が高いと思います。(ライブならもちろんWorld Tour)


 とにかくギターもドラムもとてつもないテクニシャンですが、何と言ってもこのバンドのベーシスト、アライン・キャロンは素晴らしく私のモスト・フェイバリット・べーシストです。ジャコ無きあとのフレットレス・ベーシストでは最高峰だと思っています。


 前作まで(?)いたキーボードが脱退しトリオ編成となりましたが、元々Uzebはトリオのイメージが強いし、各楽器ともMIDIを装備しているためそれが例えライブにおいても「音痩せ」はあり得ません。


 アルバム全体の完成度も非常に高いと思います。フレットレスのサウンドがとにかく最高です。


 が、なんだかんだ言っても今この時期にこのアルバムを紹介する訳、実はそれは・・・
 11月23日夜、池袋のイケベ楽器で開催されたAlain Caronのベース・クリニックに参加し、ご本人とお会いできたからです。
クリニックへの参加人員は20名くらい。パイプ椅子5脚を横に並べればいっぱいになってしまう狭い空間(20数畳)で生キャロンに会うという非常にありがたい経験をさせていただきました。

 クリニックが終わった後はもう開放的な雰囲気で会場に残った人たちと気軽に会話し、写真撮影やサインにも実に快く応じてくれました~私もどうしようも無いレベルの片言英語で会話し、もう右手も左手もたくさん触らせてもらいました。(もはや変態の域)色紙にまでサインをもらった私はただのバカです・・・

 

招聘者の話ではキャロンはクリニックの前日22日に来日しているのでさすがに時差ぼけ状態で2部構成のクリニックを乗り切れるか当初は不安があったようです。
きつい状況だったにも関わらずキャロンの紳士的な態度と質問に丁寧に答えてくれる姿勢には見習うものがありますねえ。プレイヤーとしてはもちろんですが人間的にもとても魅力的な人だと思いました。

Uzeb Club/Uzeb

¥2,675
Amazon.co.jp