左に男性3名右に女性5名
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「願いは紙に書いてその後どこかにしまって忘れてしまうのがいい」
引き寄せを学んだ人なら、こんなコツを聞いたことがあると思います。
願いを叶えるには忘れることだ、と解釈する人もいたかもしれませんが、
そういうことではなくて、忘れている状態というのが引き寄せが働いているという一つのバロメーターである、ということだとわたしは理解しています。
例えば、今日のお昼ご飯は味噌ラーメンが食べたいなー、と思ったら、
わたし達は、ラーメン屋さんに行きます。そして味噌ラーメンを注文します。
スマホを見たりしているうちに湯気のたった美味しそうな味噌ラーメンがそのうち目の前に運ばれてきます。
「本当に味噌ラーメンが来るだろうか?」と疑ったり、「絶対に絶対に味噌ラーメンを食べてやるぞ!」と意気込んだりすることはありません。
だって、味噌ラーメンは必ず来ると分かってるので、疑う必要も意気込む必要もないからです。
そして、100%味噌ラーメンは来ます。忘れていても。
引き寄せが発動するかどうかは、願いを口に出して言ってみた後の思考の動きをみるとわかります。
「味噌ラーメン食べたい」と言ってみて、次にどんな思考になるでしょうか。
だいたいは「あのお店に行こう」とか、「お腹すいたなー」とか、また、何も考えずに財布をポケットに入れて靴を履くかもしれません。
いずれも、思考が「味噌ラーメン食べたい」という願望からきっぱりと離れている状態になっているということがわかるでしょうか。
願望自体にまったく執着はしていません。
これが引き寄せが発動する状態です。
願望に執着している時は、心理的に、その裏側に「手に入らないかもしれない」という不信感がべっとりくっついています。
「なんとしても実現するぞ!」
と力んでいる時は、心の中では「無理だ!」と強く信じていて、そのネガティブな思いを意気込みで無理矢理押し込めているのです。
ブレーキを踏みながらアクセルをブンブンふかしているようなもので、エネルギーが拮抗状態だから引き寄せが起こりにくいのです。
絶対に手に入る、と信じられることは必ず手に入ります。
信じられないことは、絶対手に入らないとはいいません。手に入ったり入らなかったりします。
しかし人は、確実に手に入るものだけで生きてはいけません。
手が届かないと思えるものもなんとか掴み取っていくから人生は面白くまたその先が拓けてくるのです。
ブレイクスルーはいつも、不確実な中で自分を信じて進んでいく先に起こります。
不確実な願いを「夢」、夢を実現することを「奇跡」と言うし、大きなブレイクスルーを起こした人をわたし達は英雄と呼ぶのですね。
では、手に入りそうもない大きな願いを引き寄せるには一体どうしたらいいのか。
それは、また、次回のテーマにします。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
ではまた。
今日は「引き寄せの法則」についてわたしの考えをお話しします。
冒頭から結論を言いますが、
引き寄せとは、意図して行動すれば実現する、という極めてシンプルなものだとわたしは思っています。
①意図する → ②行動する → 実現する
願いの大きさに関わらず、法則は全てこれです。
先日、お金が入る思考法という記事を書きましたが、あれも同じことを言っています。
①意図して②行動する、すると自動的に願望は実現します。
朝起きてから自分の行動を振り返るとよくわかりますが、わたし達は毎日何度も引き寄せの法則を使って願望実現しています。何度もです。
生きる営みは、①意図して②行動するの繰り返しです。
昨日1日を朝から振り返ってみてください。
この法則の成功率が100%であることが実感できます。
わたしの昨日も引き寄せの法則の連続でした。
しかし、全部が望むものではありません。中にはやりたくないけどやらなきゃいけないこともいくつかありました。
例えば、夜のストレッチなどです。身体は痛いし時間がかかって面倒臭いけど、体型維持に必要なことです。
つまり、ストレッチは「体型維持」という本来の意図を実現させるためにこなすべきことでもあり、わたし自身が数多ある方法の中から「ストレッチ」を選んだのです。
なので、ストレッチが嫌ならランニングでもいいしもっと厳格な食事制限でもいいわけです。
ストレッチは大きな意図のための小さな意図と捉えてもいいですし、大きな意図に対応する②行動と考えてもいいと思います。
代替できるものがあれば変えてもいいし、それ以外では大きな意図が達成できないと思えば覚悟を決めて継続すればいいのです。
その継続が難しいのですが、それについては別の日に詳しく書きます。
朝の一杯のコーヒーを引き寄せられるなら、魅力的な体型も年収1000万円も理想のパートナーも引き寄せられます。
今日から、①意図する ②行動する、を意識してみてください。
今日も幸せな一日をお過ごしください。
ではまた。
経営相談やコーチングの中で、「お金」の悩みは常に上位にきます。
お金を稼いだり扱うことは多くの人にとって簡単なことではないとわかります。
しかし、わたし達はお金自体を欲しいわけではないのです。
本当に欲しいものは、お金のその先にあります。
人によっては「自由」だったり「充足感」だったり、親であれば「子どもへの責任」や「家族の幸せ」、会社の社長であれば「社員の幸せ」だったり「社会への影響力」なのかもしれません。
そういった本当に欲しいものを手に入れるためのツールがお金であるのに、わたし達はお金に振り回され、お金が悩みの根元になっていたりします。
さりとて、人間の営むこの社会で生きている限りお金から全く離れて生きることはできません。
この社会で幸せに生きるには「十分なお金を稼ぐ」という方法が実は一番楽な方法ではないか、と思います。
では、どうしたら十分なお金を得られるようになるのか。
願望実現の観点からは諸説あり、書籍やYouTubeでも山ほど方法論は紹介されています。
「お金はエネルギーの流れだから使えば入る」とか、「波動をお金の周波数に高める」とか「想像でお金を使ってみる」とか「欠乏に目を向けない」、はたまた「靴を捨てるとお金が入る」などなど。。。
諸説ありますが、実はそのどれもは同じことを語っていて、整理をすると行動面と思考面のどちらかもしくは両方のことを言っているのだと思います。
つまり、自分の考え方を「お金が入るようになる考え方」に変える、そして行動を変える、ということです。
行動は簡単です。やればいいだけなので。
難しいのは、考え方を変えるということ。
長年繰り返して来た思考の癖は、なかなか変えられません。
しかし、今までと同じ考え方で同じ行動をしていたら、残念ながらこれからも経済状態は変わらないでしょう。
お金を稼ぎたいと思うなら難しくても考え方を変える他方法はありません。
わたしの考える「お金に対する思考の変え方」を簡単にお伝えします。
まず、「○○円稼ぐ」と決めます。
月収、年収、稼ぐ期間などはっきりしているとより良いと思います。
「年内に月収100万円稼ぐ」「3年以内に年収1000万にする」などというように。
そしてその考えを人生の優先順位一番に据えて生活します。
人によっては流れが感じられるまで時間がかかるかもしれません。
その場合は、諦めないことです。
癖は長年の繰り返しによってできたものですので、変えるのにもそれなりに時間がかかります。
こればかりは一足飛びにはいきません。
また、途中でお金以外に優先順位の高いものに気づくことがあるかもしれません。
その場合は、本心が出るまで自分の心に聴いてください。
「それって本心?それとも逃げてるの?何がしたいの?何が欲しいの?」
わたしがこの法則に気づいたのは1度目の転職をした20代後半の頃でした。
大した学歴もキャリアも才能もない女の子でしたが、欲しい年収を余裕で上回る額で転職することができました。
「自分の価値は自分で測るものじゃないのだな」とその時に学びました。
自分は自分を必ず低く見積もるので。
自分が欲しい額を基準にすることです。
「年収○○万円欲しい」と決めてそれを優先順位の一番上にピン留めする。
転職の場合はその年収額より下る条件の仕事は受けないですし、
フリーランスなら目標額に近ずけるためにもっと仕事を入れるでしょう。
これ以上忙しくなると寝る時間も減るな、と思うなら、寝る時間を減らせば良いのです。
だって、寝る時間が十分あってもお金がなければ結局あなたは人生に不満なんだし。
この優先順位は変えられますが、個人の価値観に沿っているものなので、定まったら基本的にはそんな変わるものではないと思います。
自分はどんな価値観を持っているのか、それをはっきりと自覚することが大切だと思います。
一人での内省が難しい場合は、コーチングをお勧めします。
UZconでも個人コーチングを行なっています。
・考え方の癖を変えて願望達成したい。
・自分の本当にやりたいことを見つけたい。
・人間関係の悩みを解決したい。
・人生をより良くしたい。
・これからの人生を自分らしく生きたい。
こんなお悩みをお持ちでコーチングに興味がある方は、
UZcon(渦コンサルティング)へお問い合わせください。
こちらのブログへコメントをどうぞ。
先日、江ノ島神社に行った時のことです。
小田急線の電車を降りてすぐ、しゃんしゃんしゃん!という勢いのある鈴の音が聞こえてました。どうもその鈴の音はわたしの1メートルくらい斜め上から聞こえてくるようでした。
結構な大きさの音でしかもずーっと同じ音量で聞こえます。
すごく近くてすごくうるさい。。。
「ホームのスピーカーから流しているのかな?」
と、思いました。
駅によってはその街のテーマソングを流しているところがあるじゃないですか。
小鳥のさえずりとかさざえさんとか恵比寿ビールとか。
で、「江ノ島は鈴なのか?」と思ったわけです。
気になったので、スピーカーの下まで行って確かめましたが、スピーカーからは何の音も出ていないようでした。
おかしいなー、と思いつつも改札を出てコンビニに向かいました。
電車を降り、改札を出て、駅前のコンビニに入ったのですが、鈴の音はずーっと同じ音量でわたしの斜め上から聞こえてきます。
そして、コンビニに入っても同じ音量と同じ方向から聞こえるので、さすがに不気味になってコンビニを飛び出してしまいました。
そこにちょうど待ち合わせしていた友人がやって来たので、
「ねー、鈴の音しない??」
と聞いてみたら「しないよ」と。
不思議なことに、それまで大きく聞こえていた音がその時にはほとんど鳴り止み、
耳の奥で微かに聞こえる程度になっていました。
なに???
もう気になるほどの音でもなくなっていたので、「まあいいか・・・」となかったことにして
その後友人と江ノ島神社に向かいましたが、橋を渡る時にはもう音は一切聞こえなくなっていました。
ちなみに鈴は、猫の首につけるののあれより少し大きめな感じ。
気になって、数日後に手相見の人に聞いてみたら
「あー、霊障っぽいね」と言われました。
もし、霊障だとしたら、何だったんだろうか。。。
ちなみに、その日は特に何も起こらず平和な1日でした。
最近、暇さえあればあちこちの神社に参拝しています。
そのせいか、最近はよく不思議なことが起こるようになってきています。
聞こえる系が多いような気がします。
そのこともまた、書いていきます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
ではまた。