解決しないと楽しめない? | 50歳からのリスタート。

50歳からのリスタート。

機能不全家族、受験戦争、バブル崩壊、就職氷河期、IT乗り遅れ・・・
いわゆる不遇の世代ど真ん中にありながら起死回生をはかるべく人生の立て直しを決めた、とある主婦のつぶやき。

全てが解決することなんて私の人生でほとんどなかった。

いつも何かしらの問題を抱えて・・・

 

仕事でもそう、いわゆるマルチタスクが苦手で一つ一つを丁寧に終わらせていきたいと思ってしまうのだ。

 

女性でこのタイプは少ないと思う。

アスペだからだろうか。

 

現地のタニヤはそうだったから(でもタニヤは私とは正反対のタイプ)そうでもないのかな。

 

時々思う。

普通に考えたらこの状態でも、目指していたものとは違うけど、少なくとも「居場所」がある。

 

幸せになる方法も本を書けるくらい知っている。

 

でも大きな問題(旦那との関係の清算)が終わるまではずっと頭の隅にひっかかって目の前の幸せを見過ごしたり、

感じられなかったり。

「いま」に集中できないのだ。

いや、できるんだけど、「心から」ではない気がして。そこが気になってしまう。

 

周りを見ていると大変なときでも、ちょっとしたことで笑えたり、美味しいものを食べて幸せになったり。

 

切り替えがうまいのかな。

それともマイナスがあったとしてもそういうもんだとして共存できているのかな。

 

その能力がほしいな。