とあるラジオを聴いていて。
すごくうるさくけたたましく、相手を批判する女性がいた。
私の一番、苦手なタイプ・・・・
何だろう。
たぶん、彼女の言ってることは至極まっとうで正しいんだろう。
ただ内容云々ではないんだ。
私は、
年齢や容姿に関係なく、女性として生まれたからにはいつまでも女性らしく生きていきたいな、と思う。
どうしてあの女性は、あんなにけたたましく吠えなければならないんだろう。
関心はそちらに。
きっと
そうならざるを得ない環境が、彼女をそうさせた。
私はああいう風に強く自己主張できない。
そのせいでフラストレーションをためたり、上手く世渡りできないこともある。
だけれども
そんなデメリットを引き受けてでも、
人との軋轢もなく穏やかな気持ちで過ごせることが自分らしくて心地よいとも思う。
不器用で損な役回りが多いけど寂しくて孤独を感じることも多いけど
それでも私の好きな自分でいられることは何物にも代えがたい。
そんな「好きな自分でいられる」この環境はありがたいのかもしれない。
「好きな自分でいられる」この環境を与えてくれる夫。
本当はありがたい存在だったりするのかな。
そんなことをふと思ったとある夜中のブログでした・・・。