行動したくても身動きとれない時は? | 50歳からのリスタート。

50歳からのリスタート。

機能不全家族、受験戦争、バブル崩壊、就職氷河期、IT乗り遅れ・・・
いわゆる不遇の世代ど真ん中にありながら起死回生をはかるべく人生の立て直しを決めた、とある主婦のつぶやき。

夫との離婚の問題。

本気で考えている。

 

経済的なことはなんとかなると思う。

1人暮らしをしたこともあるし。

 

ただ、子どもの笑顔は?

もちろん離婚後のフォローとあと離婚時のしっかりした説明で納得してくれたら

その限りではないだろう。

 

もちろんその後には一切子供に離婚を後悔するような言葉は吐けない。

(自覚ありますが、私は日々の生活でもちょいちょい後悔するようなセリフを吐く毒親です)

 

そうだ、子育ての失敗もあるのかな。

これで子どもがイキイキと育ってくれてたら、何だかんだあったけど子どもが笑顔ならいいやって。

でも私は一番辛いときは真ん中の子がいじめにあってて、笑顔がなくて。

そのときに初めて私は自分の結婚が失敗だったんだと思ったんだ。

 

なんとなく目を背けてきたけど、その深層心理には、

孤独な育児、もっといえば、夫が私や子供に対して何の興味も持ってないことで自暴自棄になっているんだ。

せめて夫が子供に対してもっと関心をもってくれれば・・・。

 

夫は子どもに質問することもしないし、自分の経験を語ることもしない。

しょうがないようね、オタクで青春のない人だったから。

「人」に関心がない、とまでは言わないにしても淡泊。

良い面もあって、子どもに嫌な思いもさせないんだけど。

いろんな意味で可もなく不可もない夫。

 

そんな夫に嫌気がさして、このまま「人に関心がない人」(=私の中では寂しい人)と

添い遂げるのは

ましてや一緒のお墓に入るなんて想像しただけでも悲しくなる。

 

そんな人と居続けるのか。

 

結局、この問題は

 

 

自分の気持ちを大事にするか

or

子どもの気持ちを大事にするか

 

の2択になるわけで。

 

そうすると折衷案で

「子どもの成人を待ってから離婚」

 

がベストになるんだ。

 

 

 

あと4年かぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。