昨日は七夕でしたので、寸松庵色紙・古今和歌集抄本を臨書しました。巻四 秋上 紀友則 天の川 浅瀬白波 たどりつつ 渡り果てぬに 明けぞしにける(美しい天の川の浅瀬や白波ばかりをたどっていたら渡り切る前にもう夜が明けてしまった…)