ご覧いただきありがとうございます(^O^)
高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。
全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。
個別の授業対応なども行っている公式ホームページ
≪ 伊藤真結OfficialWebsite ≫
伊藤真結の応援はこちらから≪🎪 MAYU’s SCHOLĒ 🎪≫
聴くブログはこちらから
教育・学校ランキング
9月8日(日)
思い内にあれば色外に現る
SCHOLĒ通信231号 R6.9.8.Sun.
9月になり、涼しさを感じる日が増えてきました。
今年も夏が終わり、秋がやってきます。
今年の夏は、今まで興味がなかった「グミ」にハマりました。「このグミ美味しい!」と思うものを見つけてから、グミ売り場に目が行くようになり、あることに気付きました。
それは、とにかく種類が多いということです。他のグミも試してみようとグミ売り場に行くと、たくさんの種類がありすぎて迷い、結局「やっぱり買わなくていいや」となってしまうこともありました。
これはグミに限った話ではありません。現代は何でも種類が豊富で、洗剤やお茶、水でさえ多くの選択肢があります。その度に「どれにしようか」と考え、選び、決断することで、私たちは知らず知らずのうちに“決断疲れ”を感じているかもしれません。
選択肢が多いことは良い面もありますが、それが本当に重要な決断かどうかは別問題です。正直、どれでも良いことに対しても考えて決断することで、脳は少しずつ疲れていきます。疲れた状態では、大事な決断に対して良い判断ができなくなることもあります。
だからこそ、世の中にジャブジャブ溢れてる選択肢に飲み込まれず、どうでもいい選択についてはあまり迷わずにさっと決めることは、けっこう大切だと思います。本当に大事な決断をする時に、最良の状態で向き合えるように。
ちなみにグミは、果汁グミの固いやつか、ぺタグーのパイン味に決めました。
今日も、
能登半島地震の被災地のみなさんが
少しでも安心してあたたかく過ごせますように。
メディア掲載情報
「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと 6月号」に掲載していただきました。
__________________
公式HP:
__________________
仙台発対話する学校
(オルタナティブスクール)
公式HP:
公式LINE:
__________________
伊藤真結を応援するページ。
先生時代、毎週書いていた学級通信の連載。
__________________
買い物、クレジットカード発行、サイト登録をここ経由でやるとポイントに。
電子マネーに変えて、コンビニでのちょっとの買い物はこれで済んじゃうよ