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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。
全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。
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教育・学校ランキング
8月31日(土)



給特法の改正と、先生方の働く環境について。
教職の特殊性
給特法の枠組みを維持して今後も二重基準を続けるのか、それとも給特法を廃止して二重基準を撤廃し、教員の労働条件を労働基準法の下で定めることにするのか。これが給特法の見直しを巡る基本的な論点だ。
政府は「子供の人格の完成を目指す教育を職務とする教師は、極めて複雑困難で高度な問題を取り扱い、専門的な知識技能を必要とされ、また、そのために絶えず研究と修養に努めることが求められるなど、個々の教師の判断・責任に委ねられている側面があり、どこまでが職務であるのか切り分け難いという職務の特殊性のことを指す」(2024年2月27日、衆議院予算委員会分科会における盛山正仁文科相の答弁)
先生方が心を病む原因は、長時間労働だけなのか?
・1年目なのに学級担任などの重責を負わされ、周囲の同僚のサポートは少なかった。
・保護者の理不尽な要求、もしくは支援が必要な子へのケアや児童間のトラブルで悩み、苦しんでいた。
・校長や指導者役が、新任教諭を守るどころか、むしろ傷つけ、精神的に追い込んでしまう側面もあった。
・授業準備に加えて、初任者研修の準備、指導案の作成、事務、学級運営など、さまざまな業務が重くのしかかった結果、長時間労働が続き、睡眠時間や休息を犠牲にした。その結果、心と体を壊すほどになってしまった。
その為に自分ができること
今日も、
能登半島地震の被災地のみなさんが
少しでも安心してあたたかく過ごせますように。
メディア掲載情報
「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと 6月号」に掲載していただきました。
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仙台発対話する学校
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先生時代、毎週書いていた学級通信の連載。
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電子マネーに変えて、コンビニでのちょっとの買い物はこれで済んじゃうよ