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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。
全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。
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教育・学校ランキング
8月3日(土)
今日も暑かった。疲れまっくすで、いくらか涼しい秋保で午前中は休養し、お昼からは秋保のヒュッゲカフェでランチミーティング
宮城でフォルケホイスコーレを開校されると着々と準備を進めている方と
フォルケの準備は加速していて、宮城にもできるのか…!という気持ちと、デンマーク関係でお世話になっている方々も色々と関わっているので、その方たちが宮城に来られることも考えると、いいな、素敵だな、と感じました
私も、デンマークの教育の在り方に衝撃を受けた一人として、今日も色々と勉強になりました。フォルケホイスコーレとは、デンマークの、民衆の民衆による民衆のための成人教育機関です。簡単に言うと、大人の為の、人生の学校。
対象は、大人です。
社会にとって、そして子どもたちにとって、大人が、余白を大事にして、悩むことも立ち止まることも、あるよね、って寛容でいられることは、すごく大事なことだと思っています。
私も今、教育に向き合う中で、AKIUSCHOLĒを4年間実践し、探究学習で改めて学校の中に入り関わる中で、学校現場における大人、先生の存在がやはりいかに大事かを感じてきました。だから今、公教育、つまり先生の存在に今すごく焦点を当てています。
だから今日、デンマークでは、フォルケホイスコーレが出来て、そこからだんだんとエフタスコーレやフリースコーレが生まれた、というお話を伺って、なんだかとてもしっくり来たというか、勝手に背中を押されたような気もしました。
子どもたちの環境の大きな要素に、「大人」があって、「先生」の存在がある。その影響は、良くも悪くもやっぱり大きいです。
木曜日から疲労まっくすだったけど、少し休んでまたがんばるぞ!と感じた今日でした。
おやすみなさい。
今日も、
能登半島地震の被災地のみなさんが
少しでも安心してあたたかく過ごせますように。
メディア掲載情報
「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと 6月号」に掲載していただきました。
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仙台発対話する学校
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先生時代、毎週書いていた学級通信の連載。
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電子マネーに変えて、コンビニでのちょっとの買い物はこれで済んじゃうよ