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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、
北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。

2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。

全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。

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6月30日(日)

 

 

思い内にあれば色外に現る
SCHOLĒ通信221号 R6.6.30.Sun.


梅雨真っ只中、そして6月最後の日。

今日は、ヨーロッパのあることわざを紹介します。

 

ヨーロッパには「地獄への道は善意で敷き詰められている」ということわざがあります。この言葉は、一見良かれと思ってした行動が、逆に悪い結果を招くことを意味しています。

 


例えば、友達が勉強で苦労しているのを見て、すべての答えを教えてあげることは、一見助けになるかもしれません。でも、それでは友達が自分で考える機会を奪ってしまい、本当に理解することができなくなります。

 

これは善意からの行動ですが、結果的には友達の学びの妨げになってしまいます。

 

また、逆の立場で考えてみると、相手は自分のためにやってくれているし、自分も嬉しかったりラッキーと思ったりするので、善意を受ける側の時ほど、本当は自分のためになっていないということに気付きにくいかもしれません。

 


善意で行動することは素晴らしいことですが、その善意が逆効果を生まないようにするために、一旦立ち止まって「これは本当に相手のためになっているのだろうか?」と長期的な目線を持って考えてみるといいのかなと思います。

 

また、逆の立場の時も同じで、相手の善意を受け取るとき、嬉しい気持ちもあるけれど「これを受け取ることは本当に自分にとって良いことかな?」ということを考えてみることが大切かもしれません。

 


6月も、お疲れ様でした!
 

 

 



 


 

 

 

今日も、

能登半島地震の被災地のみなさんが

少しでも安心してあたたかく過ごせますように。

令和6年1月能登半島地震 災害緊急支援寄付

 

 

 

 

 

メディア掲載情報

 

2021年6月 仙台サポセン「パレット6月号」

「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと 6月号」に掲載していただきました。

 

2020年10月28日 毎日新聞朝刊

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