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ご覧いただきありがとうございます(^O^)
高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。
全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。
個別の授業対応なども行っている公式ホームページ
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今日勉強したことの中で、「フィードフォワード」という言葉が出てきました。よく聞く言葉に「フィードバック」がありますが、2つの言葉は似ているようで、けっこう違います。
フィードバックは、一方向のメッセージ、そして、過去から現在までのことについての評価やコメントを提供すること。
一方、フィードフォワードは、双方向のやりとり、つまり対話が可能で、未来のことについての評価やコメントを提供することを指します。
フィードバックで現状を把握した上で、そこで終わらずフィードフォワードもセットで、「だとしたら、これからどうしていくと良いだろうか」という指針を一緒に考えていけることが、職場での人間関係にも、子どもたちとの人間関係にも、重要だなと感じました。
自分が今伝えようとしているのは、フィードバックか?フィードフォワードか?を整理することは、教員側の思考の整理と、生徒への伝え方の工夫にも使える観点だと思います。
また、かしこまった事柄についてだけでなく、朝具合の悪い時のちょっとしたコミュニケーションにも使えるのかなと思います。「今日は体調が優れないので、声が小さいかもしれません。もし聞き取りづらい場合は、後で質問タイムを設けるので、そのときに確認してください。」と一言伝えるのもフィードフォワードです。
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フィードバックだけではなく、フィードフォワードという観点で考えようとできるとクラスもよりよく変容していけそうだな、と感じました。
おやすみなさい!![大あくび](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/628.png)
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今日も、
能登半島地震の被災地のみなさんが
少しでも安心してあたたかく過ごせますように。
メディア掲載情報
「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと 6月号」に掲載していただきました。
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電子マネーに変えて、コンビニでのちょっとの買い物はこれで済んじゃうよ