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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。
全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。
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教育・学校ランキング
6月25日(火)
急に外が暗くなったと思えば、雨が降ってきたなと思えば、あれ、向こうの空は綺麗な青空じゃないかと思う、まさに夏という感じの今日。
ある小説を読んでいたら、リトマス試験紙という言葉が出てきました。それはもちろん、アルカリ性と酸性を知るためという意味のものはなく、比喩表現です。その小説はあっという間に読み終えてとても面白かったのですが、なんとなく、自分にとってのリトマス試験紙は何だろう、なんてことを考えていました。
ちなみに読んだのはこちら。
拗らせまくってる主人公。聴いていて、その“めんどくささ”に思わず笑ってしまう。めんどくさいって価値だな、なんてことも感じた。
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で、自分にとってのリトマス試験紙。人でもモノでも、なんでも、決めるときに、リトマス試験紙にするもの。私にとっては、やっぱり、自分の感覚。
よく分からないけど、「なんか嫌だなあ」とか「なんか違うんだよなあ」というのを感じる時は、それに従うようにしています。だからまず一つ、私にとってのリトマス試験紙は、自分の感情だと思います。
ほんでもう一つ、あー、これもリトマス試験紙だな、と思うのが、「AKIUSCHOLĒ」。やっぱりね、と思った人も居るかもしれませんが(笑)自分で作っている場ではあるものの、なんかあの場に行くと、あんたちょっとそれは違うんじゃないか、というのをじんわり感じる気がする。
私にとって大切な場です。
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判断を何かに委ねる、とかではなくて、いや、委ねるということなのか?分からないけど、こういう時は、ここに従ってみるのがいい、というのが誰にでも一つはあるのかもしれないなと思いました。
それは一つじゃないと思うし、一つじゃない方がいいような気もします。
なんか、靄にまかれてよくわかんなくなってきたな、という時に登場するリトマス試験紙みたいな存在、意外と大事かも、と思った次第でした。
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あとは、『問い』というのも1つのリトマス試験紙だなと思います。
例えばこんまりさんのリトマス試験紙となる問いは、ときめくかどうか。自分が何を大切にしているのか、それを問う問いを1つ持っておくこともいいかも、と思いました。
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おやすみなさい!
今日も、
能登半島地震の被災地のみなさんが
少しでも安心してあたたかく過ごせますように。
メディア掲載情報
「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと 6月号」に掲載していただきました。
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