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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、
北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。

2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。

全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。

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5月5日(日)

 

 

思い内にあれば色外に現る
SCHOLĒ通信213号 R6.5.5.Sun.


ゴールデンウィークも明日で終わり、火曜日からまた通常通りの生活が始まります。環境が大きく変わるこの時期、1か月を夢中で走り切って訪れる連休だから、自分の疲れにハッと気付くタイミングです。

それでも時間は容赦なく過ぎて、周りもそうなんだから、自分も頑張らないといけない!なんて思考になりがちです。

でもそんな時こそ、ゆっくり、

自分と向き合うことが大切です。


現代には、“タイパ”という価値観があります。

何やら、映画を1.5倍速で観る人も居るらしいです。

 

このタイパという価値観は、

人の在り方に対しても浸透している可能性があります。

例えば、感情をいかに迅速に処理できるかが大切で、

それが出来ない人、

感情がなかなか処理できずに居る人はダメ、

とされてしまう。

 

いつまでもぐずぐずしているのは良くないことで、

すぐに切り替えられるのが良いこと、

と思う人は意外と多いかもしれません。


でも、すぐに切り替えることこそ良いことではないと思います。その時うまく切り替えたとしても、その感情がきれいさっぱり無くなるわけではないからです。その感情は、自分が何を必要としているのかを知る、大切なサインです。

 

だからむしろ、すぐに切り替えようとしないで、

その感情にじっくり向き合うことが大切なんじゃないかなと私は思います。


もう一人の自分が、自分を見て語りかけるように、

どうして悲しいんだろう、どうして寂しいんだろう、どうしてイライラするんだろう、と、ゆっくり向き合って、

感情との付き合い方を工夫していけるといいと思います。

 

 

では!
 

 

 



 

 

 

 

 

 

今日も、

能登半島地震の被災地のみなさんが

少しでも安心してあたたかく過ごせますように。

令和6年1月能登半島地震 災害緊急支援寄付

 

 

 

 

 

メディア掲載情報

 

2021年6月 仙台サポセン「パレット6月号」

「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと 6月号」に掲載していただきました。

 

2020年10月28日 毎日新聞朝刊

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