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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、
北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。

2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。

全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。

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5月4日(土)

 

全国的に晴れたみどりの日の今日🌳✨

私も朝から秋保の町をお散歩🍃

 

ワイヤレスイヤホン、忘れてきちゃったな、

オーディブル聴けないな…

と少し残念に思っていましたが、

秋保散歩でイヤホンつけて歩くのはもったいないのかもしれないと感じました。

 

 
写真見ただけでも、色んな音が聞こえてきそう!
 
 

とにかく色んな鳥が鳴いてるし、

水が流れる音、風が吹く音、

天気もとても良くて、

贅沢な朝散歩でした。

 

 
 
 
 
 
いつもの散歩道でしたが、
今日もすごく気持ちよかったです✨
良い歩行瞑想ができましたニコニコ

 

 

 

 

今朝新聞を読んでたら、仙台高校の時にお世話になった先生が探究のことで大きく載っていたり、宮城出身の短距離選手である鵜澤選手(高校生の時から、本当に抜群に飛びぬけて速かった…)の活躍が掲載されていたりと、新聞おもろいなあ…なんて思いながら読みましたが、その中に、退職代行サービスについての記事がありました。

 

記事にしっかり目を通す前は、「言いにくいことでも、自分の口から伝えるという経験は大切なんじゃないかな…」なんて思っていました。でも、読んでみると、うーん、確かに必要なサービスではあるのか…とも思いました。

 

「退職代行モームリ」(ネーミング…指差し)への取材によれば、「正社員に応募したのに、入社したら契約社員だった」「退職届を出したら破られた」なんてケースがあるみたいです。これが、特異なケースなのかどうかは分かりませんが、苦しい環境から逃げたくても逃げられないのは好ましくないです。精神的に追い詰められてしまう前に、代行サービスを使うべきだと思います。

 

 

このサービスを運営する企業の取締役である谷本氏は記事の最後で、「使われたくない企業も増えているはず。それが抑止力になり、企業の体質改善につながればいい」と述べています。

 

もちろん、働く人が「辞める」というのは権利であって、基本的に企業が「辞めさせない」ということはおかしなことです。だから、辞めたいという人に対して、時期を有耶無耶にしたり、なかなか辞めさせなかったり等そういうのは問題外です。

この体質は、確かに改めないといけない。

 

その上でじゃあ、この体質を生み出してしまう、この問題の本質はなんだ?というところについて考えていました。

 

 

 

 

人手不足という問題が背景にあるのは明確だと思います。なかなか働き手の居ない今、企業も簡単に辞めて欲しくはない。

 

でも、なんかやっぱり、こういうのの背景には企業の体質という以前に、ここに隠れている、多くの個人が抱えている“観念”は何なのか、ということに目を向けないといけないのでは、と思います。

 

社会の動きは、最も多くの人が思い込む観念の動きだとも捉えられます。

 

「代行サービスに需要が集まる」という現象に隠れているのは、

「辞める」ことは「悪い」ことで、

「続ける」ことが「良い」こと

という観念があるからなのかも。

 

実際私も記事の見出しを見たときに直感的に感じた「言いにくいことでも、自分の口から伝えるという経験は大切なんじゃないかな…」という考えは、そもそも「退職」を「言いにくいこと」としているので、やっぱり退職にどこかしらの後ろめたさみたいなイメージを抱えているんだろうと振り返りました。

 

企業も、個人も、“辞める”ということが自分がよりよくなるための一つの手段として、前向きなイメージと捉えられたらいいのかな、ということを考えていました。

 

まあでも、そりゃなかなか難しいわ!うーん、分からん!と、自分で書いていて思っています。泣き笑い

 

 

 

 

 

ということで、

今日は本当に良いお天気でしたニコニコ

 

実家の梅の木に、死ぬほど気持ち悪い虫が群がっていて、オエ~~~オエーってなりましたが、養老先生だった大喜びで凝視するんだろうな、と思いました。

 

気持ち悪いなんて言ってごめんなさいと心の中でつぶやきました。

 

 

おやすみなさい大あくび

 

 

 

 

今日も、

能登半島地震の被災地のみなさんが

少しでも安心してあたたかく過ごせますように。

令和6年1月能登半島地震 災害緊急支援寄付

 

 

 

 

 

メディア掲載情報

 

2021年6月 仙台サポセン「パレット6月号」

「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと 6月号」に掲載していただきました。

 

2020年10月28日 毎日新聞朝刊

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