ご覧いただきありがとうございます(^O^)
高校数学教師（宮城県）を退職し、全国のデモクラティックスクール、北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
２０２０年４月からAKIU SCHOLĒ（アキウスコレー）という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。
全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。
個別の授業対応なども行っている公式ホームページ
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教育・学校ランキング
４月３０日（火）
今日はどんより雲が落っこちてきそうな天気でした☁
そしてミーティング三昧な１日。
あっというまに夜になりました。
そんな今日は、土曜日のAKIUSCHOLĒに来て下さった方のお話☕
＊
というのも、
大変丁寧な文章と共に、
リブログをしてくださいました✨
AKIUSCHOLĒ を見てくださった方の率直なご感想、
大変貴重で、じっくり読ませていただきました✨
最後に、心癒される爆睡画像があります(笑)
ずっと、ブログを介してやり取りをさせていただいていましたが
やっと！
2024年になり、お会いすることができ、
嬉しく、ありがたいです
ブログの中でも、
特に今の私にとって響いたのは、
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同僚とも、子どもたちとも、「あなたはどう思うの」という話ができたらいいなぁ。そんなふうに聞ける自分にまずはなることからかな、と思います。
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というところ。
＊
AKIUSCHOLĒ の対話は、
私だからできるもの、
ここだからできるもの、
ではないと思っています。
ただ、AKIUSCHOLĒ の対話は、
少し前の時代なら、
学校帰りに通りかかる、
駄菓子屋のおばちゃんとの時間、
お節介な八百屋のおじちゃん、
そして、
裏山の大きな木、
河川敷から見える川、
だったのかもな、
とも思っています。
富国強兵の時代から、
「学校は勉強するところ」
「指示を聞き、その通りに遂行できる人材を育成するところ」
と固く閉じられていた時代でも、
その閉じられた世界の外、校門の外には、
ちゃんといつも変わらず、
花があり、鳥があり、風があり、月があり
深呼吸する余白があった。
月日が流れて、時代は大きく変わったけど、
学校現場は固く閉じられたまま、
情報化社会で、学校以外の世界に簡単にアクセスできそうに見せかけて、
効率化、合理化、簡略化されていく社会の中で
子どもたちの世界はどんどん息苦しくなっているかもしれないなと思います。
「悩む」こと「迷う」ことって大事で、
もやもやするんだよな、と付き合っていくことも大事で、
ネガティブな感情も自分を守る大切なもので、
なのに、
すべての悩みや迷いにはもう、
「答え」がありふれていて、
うまくいく「方法論」がありふれていて、
ゆえに、うまくいかないのは、
そうできない人が悪いのでは、
というメッセージが暗に隠れていて
ネガティブな感情も、出すことが許されないような感じで
人間は愚かなのに、大人たちは愚かさをなんとか隠すのに必死で
自分がどう思うかよりも、
この場での正解をいつも口にしてしまう。
それでは子どもたちも、
自分がどう思うか、よりも、
生きる術として、
この場の正解を出すことに慣れていってしまう。
嫌なものは嫌、
好きなものを好き！
とまずは言えることが大事です。
自分も他人も、大事にするためには、
と思ってます。
＊
ということで。
今日は、
退職後からずっとメンターのような存在である方との壁打ちをして
少しずつでも、やっていかないと！
と背中を押されてきました。
公立学校に、対話を。
4月が終わる！でも、まだ数時間ある！
一人一人、一歩一歩、対話する仲間をつくっていこうと思います。
4月、お疲れ様でした、
ありがとうございました。
今日も、
能登半島地震の被災地のみなさんが
少しでも安心してあたたかく過ごせますように。
メディア掲載情報
「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと ６月号」に掲載していただきました。
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公式HP：
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仙台発
対話する学校
（オルタナティブスクール）
公式HP：
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伊藤真結を応援するページ。
先生時代、毎週書いていた学級通信の連載。
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買い物、クレジットカード発行、サイト登録をここ経由でやるとポイントに。
電子マネーに変えて、コンビニでのちょっとの買い物はこれで済んじゃうよ
