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高校数学教師（宮城県）を退職し、全国のデモクラティックスクール、北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
２０２０年４月からAKIU SCHOLĒ（アキウスコレー）という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。
全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。
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２月２９日（木）
今年はうるう年
2月が29日ありました
ふふふ
うるう年がないと、
少しずつずれて、計算が合わなくなっていくことを思うと、
うるう年、なんてすごいんだ…！と思って
すごくすごく、わくわくします。
うるう年って、
誰が決めたんだろうなと思って調べたら、
かの有名な「カエサル」さんでした。
ガイウス・ユリウス・カエサル、
ラテン語だとGaius Iulius Caesarって書きます。
（英語だとシーザーって読みます）
「ブルータス、お前もか」
という言葉で有名なカエサルさんで
世界三大美女のクレオパトラが愛人だったそうです。
さてさて、ある人の対談を観ていて、
「ありのまま」が大事、と言うけれど、
「ありのまま」とはどういうことか？
ということについてぼんやり考えていました。
「病気」を治療するのは、
ありのままを受け入れていないことになるのか？
ありのままを受け入れるとはどういうことなのか？
人はいつから、
ありのままじゃないことを意識するようになった？
そもそも、私たち自身のありのままって、
なんだ、、、
なんてことを考えて、
ぐるぐるしていました。
ただ、私たちの身体は、
どこか悪くなったら痛くなったり熱が出たり
それは、危険信号だと伝えてくれていることでもあります。
それが「ありのまま」であれば、
病気を治す、ということは、
その行為自体が「ありのまま」なのかな、
とも思います。
心も同じ。
「ありのまま」と「放置する」は実質的に同じようにも思えるけど
やはりここには大きな違いがあって
「生きる」という姿勢そのものが
みんなに共通する「ありのまま」の姿であって
そうでない場合、
やはり体や心から危険信号が出ていることなんだろうな。。
と、考えたうるう日でした。
Google検索に出てきたカエルは
地味に可愛かったです。
ありのままのカエル
そんなうるう日の今日、
大谷選手がご結婚されたと報道が！👏👏✨
どうか、心穏やかに大切な節目を過ごせますように。
おやすみなさい
今日も、
能登半島地震の被災地のみなさんが
少しでも安心してあたたかく過ごせますように。
メディア掲載情報
「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと ６月号」に掲載していただきました。
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仙台発
新しい学校
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伊藤真結を応援するページ。
先生時代、毎週書いていた学級通信の連載。
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買い物、クレジットカード発行、サイト登録をここ経由でやるとポイントに。
電子マネーに変えて、コンビニでのちょっとの買い物はこれで済んじゃうよ
