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高校数学教師（宮城県）を退職し、全国のデモクラティックスクール、北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
２０２０年４月からAKIU SCHOLĒ（アキウスコレー）という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。
全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。
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２月２１日（水）
今日は、とんでもなく寒い１日でした！⛄
この寒暖差は危険。
水分多めの雪は、
傘が必要だし上着が濡れるし、
道路がビジャビジャになるし。
不快指数が高いです。
でも、またちょっと冬が戻ってきて
嬉しいなとも持っています。
さてさて、
近頃も、オーディオブックで本を聴いています。
ちょうど昨日聞き終えたのが、
こちらの本。
AKIUSCHOLĒの生徒にも、
おすすめしようと思います。
そして、今は、こちらの本。
全国の学校や企業で哲学対話を実践されている、
永井玲衣さんの本です。
そのご活動は、私のやりたいこと、にもかぶる部分がとてもあって
一度、お話したいなあと思う方です。
それで、
この水中の哲学者たちの中で、
「対話」という言葉はよく出てくるし、
「対話」とは、、みたいなことも書かれています。
改めて、
私は、「対話」がしたいなと思っています。
でも、改めて、
「対話」って、少し怖いです。
私だって怖い。
臆病な性格なので、
基本的には、
人の怒りとかイライラに触れるのが怖い。
「対話」はそこに触れる可能性が十分にある営みで
だから、怖いものでもあります
AKIUSCHOLĒ の実践の中でも、
なんともモヤモヤして終わることもあります。
それは、まあ、
あんまり気持ちのいいすがすがしいものではないです。
でも、大事だと思っています。
臆病な自分にとっても、
対話が大事だと思っています。
それは違うと思うんだよね、
にすら、ドキッとしてしまう私ですが
やっぱり私は「対話」がしたいし、
「対話」が必要だと思います。
社会でも、「対話」が必要だ！と言われます。
でも、「対話が必要だ」と思っていても、
「対話をしたい」と思う人は少ないかもしれません。
AKIUSCHOLĒ では、
雑談と対話のグラデーションの中で、
対話を通して起こるイライラも傷つきも
大事にできる学校にしていきたいです
頼りないかもしれないけど
人一倍臆病な私が旗を立てて、
弱さとか恥とか、愚かさをさらけ出せる対話が良いなと
思いました。
おやすみなさい！
今日も、
能登半島地震の被災地のみなさんが
少しでも安心してあたたかく過ごせますように。
メディア掲載情報
「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと ６月号」に掲載していただきました。
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仙台発
新しい学校
（オルタナティブスクール）
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伊藤真結を応援するページ。
先生時代、毎週書いていた学級通信の連載。
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買い物、クレジットカード発行、サイト登録をここ経由でやるとポイントに。
電子マネーに変えて、コンビニでのちょっとの買い物はこれで済んじゃうよ
