ご覧いただきありがとうございます(^O^)
高校数学教師（宮城県）を退職し、全国のデモクラティックスクール、北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。
２０２０年４月からAKIU SCHOLĒ（アキウスコレー）という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。
全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。
個別の授業対応なども行っている公式ホームページ
≪ 伊藤真結OfficialWebsite ≫
伊藤真結の応援はこちらから≪🎪 MAYU’s SCHOLĒ 🎪≫
聴くブログはこちらから
教育・学校ランキング
AKIU SCHOLĒ は現在生徒を募集しています！
詳細はこちらをご覧ください。
１１月２１日（火）
今日は、寒い中でもぽかぽかの１日でした。
お仕事をしていたら
あっという間に、時間が過ぎてしまうもんだから
暗くなって、
夜の10時を過ぎて
PCの前に座ったときに、
今日は何を残そうか、
と途方に暮れる日が多い、近頃です。
あることについて、
１日中しっかり考えたとしても、
ブログには書きたくないこと、
書けないことも当然あります。
ただそんな中でも、
今日の学びが、泡のように消えていかんように
少しでも、外に、置いておこうというのが
ブログを書く一つの価値だったりします
ということで今日は、
日本公認心理師協会 会長の
信田さよ子さんの言葉から、
自分自身の公認心理師としての現在地について
感じたことを書こうと思います。
私は、教師のお仕事はものすごく、
「心」を大切にするお仕事だと感じています。
これは、漠然とずっとそう感じていたけれど、
退職をしてAKIU SCHOLĒ を始めて、
強く思うようになりました。
だから、
公認心理師の国家資格にも挑戦し、
公認心理師になることができました。
でも私は、
カウンセラーではありません。
私のような、
心理学系の大学を出ずに、
いわゆるGルートで受験をした公認心理師は、
Gルート受験が可能だった国家資格設立から5年間、
批判の的となっていました。
ペーパー公認心理師の量産と、揶揄されることもありました。
ただ、批判されようがされまいが、
国家資格取得は、ゴールではなく
スタートでしかないことはどの国家資格においても確かなことです。
先日、公認心理師活動状況調査
というのがありました。
その調査に回答しながら、改めて、
カウンセラーではない公認心理師の私にできる、
心に関するお仕事に
真摯に向き合いたいと感じました。
ちなみに厚生労働省のホームページに載っている、
公認心理師の業務はこちら。
（1）心理に関する支援を要する者の心理状態の観察、その結果の分析
（2）心理に関する支援を要する者に対する、その心理に関する相談及び助言、指導その他の援助
（3）心理に関する支援を要する者の関係者に対する相談及び助言、指導その他の援助
（4）心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
私は病院勤務の心理師や、スクールカウンセラーでもないので
心理検査やカウンセリングを実施したりすることはありませんが
日々、教育のお仕事に関わることを通して
「心」の専門家として、サポートをしていきたいです。
また、
（4）心の健康に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
ここに関しても、日々学びを深めていくことで可能性を探りたいなと
感じました。
カウンセリングはしないけど、
公認心理師として、教師として、
心を大事に、対話を大事に、
生徒や親御さんと向き合っていきたいと思います。
おやすみなさい！
メディア掲載情報
「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと ６月号」に掲載していただきました。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
公式HP：
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
仙台発
新しい学校
（オルタナティブスクール）
公式HP：
公式LINE：
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
伊藤真結を応援するページ。
先生時代、毎週書いていた学級通信の連載。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
買い物、クレジットカード発行、サイト登録をここ経由でやるとポイントに。
電子マネーに変えて、コンビニでのちょっとの買い物はこれで済んじゃうよ
