SIAday8午後。
午前中でへろへろになったところだったけれど、
午後は特定非営利活動法人アスヘノキボウの小松洋介さんによるワークショップ。
小松さんの行動力、地域の巻き込み方、
あとは、まさにここでしか聞けない貴重なお話も伺えた。
(やばい!!!!が伝わってくる、本当にリアルなお話!!!)
ワーク自体は、まだそのフェーズではないがゆえに、
イメージが難しいところもあったけれど、
「課題整理と巻き込み図」
を作成したのはすごくワクワクした。
巻き込み図のテンプレが、
「地域内⇒国内⇒世界」だったから(^^*)
小松さん自身が、これまた“巻き込み上手”で、
周りが、“巻き込まれずにはいられない”状態を創るプロなんだと思う。
西野さんと一緒で、
圧倒的な挑戦でファンを作っている。
小松さんの話のスピード感が心地よかった(^^*)カッコイイ。
「ビジネスモデルを描く」ところでは、
SIAのメンバーと壁打ちが出来たと思う。
何度も何度も、同じことをアウトプットしているけれど、
その都度、少しずつ変わっていて、
そのお陰でだんだん精選されて、伝わる言葉になっていく。
“共感”
だけを求めてはいないけれど、
“伝わる”
はめちゃくちゃ求めている。
伝えたい言葉を伝えるのではなくて、
伝わる言葉を伝える。
これは、子どもたちとコミュニケーションするときには必須だし、
そもそも人とのコミュニケーションの基本だと思う。
共感は求めないけれど、圧倒的に他者目線で。
小松さんはそのプロ!
改めて、SIAの価値が高いのは、
人との出会い
がぎゅっと詰まっているからだと感じた。
有難い。
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