ワークの後に、
Pnikaの皆さんと仙台でお食事。
 
の前に、
色んなところでもう何十回とこの話をしているのだけど
(耳タコ程聞いた方は下へ。笑)
私は、酒飲みのDNAは引き継いだものの、
酒好きにはならなかったという話をします。
 
毎晩、大量にお酒を飲み、
それでも次の日早朝から仕事へ行く父の姿を見ていて、
「私もいつかこうなるのだろう」と幼少期より漠然と信じていました。
 
だから、お酒が飲めるようになり、
それこそ大学時代はバカみたいに(本当にバカとしか言えない)、
浴びるほど酒を飲み、
酒飲みへの道を順調に進んでいると、手ごたえを感じていました。
 
そして社会人になり、
いよいよ私も、毎晩“プシュッ”に癒されるようになるのだろうな・・・
美味しいお酒を探しては行きつけの飲み屋を見つけるのだろうな・・・
と思っていたのですが、
大学時代の飲酒量を浄化させていくように、
年に数えるほどしか飲まなくなりました。
 
大学時代を知る友人はそれこそびっくりです。
今や飲み会にも、車で行くのが私のスタンダードです。笑
 
ということで、私の中では、
飲み会=飲まなくても面白い
が成立します。
 
飲み会は、飲まなくても面白いです。
 
 
 
 
結果、
Pnika飲み会=飲まなくても面白すぎました。
 
今回のワークの裏話から、
仙台は食べ物がおいしい話から、
ウガンダの話、“根っこ”の話からの相槌が「ね。」のくだり、
 
そしてセリ鍋に箸が止まらないPnikaの皆さんが、
 
「セリ鍋は食べすぎても大丈夫。野菜だから。」
「ゼロカロリーだから。」
「いやむしろマイナスですよ。」
「え、ほんとに?」
「そうそう(もぐもぐ)」
 
なんて言いながらセリ鍋を夢中で食べる姿は最高すぎました。
 
あとは、私の話を真剣に聞いてくださったのがありがたかったです。
 
立法に関するマニアックなお話とか、
マニアックすぎて死ぬほど興味深かったし、
熱量を感じたし、
教育現場の目的と手段の均衡のお話も、
どの瞬間も楽しいし勉強になるしで最高でした。
 
今後の展望についても、
そこで引っかかってくる法律のお話もちらっとして下さりました。
 
 
どの話も面白い。
 
めちゃくちゃ贅沢で貴重な時間。時間以上の価値がある時間。
 
 
 
 
代表の輝佳さんが、教育の話の最中に、
「コラボしましょ~!!!」
と言って下さって、ただただ嬉しくて、
 
別れ際にも、
『コラボしましょうね!!』
ってまた改めて言ってくださって、
嬉しくて嬉しくて、
胸が熱くなりました(;_;)
 
 
『いつか一緒に何かしよう』
そう言っていただけることの尊さを噛み締めながら、
この日は、今をときめく秋保に帰りました。
 
 
一般社団法人Pnikaさん、最高のチームです(;;)
本当にありがとうございました。