こんにちは!
先週、我が家では**「7者面談」**という、文字通り大人がズラリと並ぶビッグイベントが開催されました。
面談の翌日(金曜)、息子(小3・発達凸凹あり)はめちゃくちゃ授業を頑張っていたんです


「おお、面談の効果テキメンじゃん!」と母は心の中でスタンディングオベーションを送ったのですが……。



人間、そんなに長く限界突破は維持できない。
あれは、すべてのエネルギーを前借りした状態だったのでしょう。
土日を挟んでやってきた水曜日。
そう、運動会のリハーサルです。
凸凹キッズにとって、「運動会の練習」ほどハードルの高いものはありません。
なぜならそこには、
**【終わりの見えない待ち時間】と
【集団行動の同調圧力】**という、
2大モンスターが潜んでいるからです


案の定、担任の先生からお電話(ラブコール)をいただきました。
「他学年の待ち時間に、ジャングルジムに登りまして……先生3人がかりで対応しました」
3人!!!
まさかのフォーメーション。
息子1人に対して、大人が3人。
我が子ながら、どれだけのVIP待遇(あるいは警備対象)なのでしょうか


さらに、小6の姉(しっかり者)からのタレコミによると、
**「みんなとは違うところに行って、校長先生に怒られてたよ」**とのこと。
担任の先生、他学年の先生、そしてラスボス・校長先生までフルコンプで登場です。
リハーサルの行き帰りも列を乱し、体調不良でもないのに保健室にロングステイ。
先生からは「当日、これだと保護者の方に見てもらうことになります……」と、実質的な「イエローカード」を渡されてしまいました


夜、本人に緊急事情聴取を執り行いました。
母:「ジャングルジム、ダメって知ってた?」
息子:「……知ってた。でも、待ち時間が長くて動きたくなっちゃった」
母:「行き帰りの列は?」
息子:「本当は前に並ぶんだけど、後ろに行きたくなっちゃった」
確信犯(笑)。
「ダメだと分かっているけれど、自分の意志では止められない」。
これが彼の現在地です。
悪いことだと分かっているからこそ、彼なりに脳内でブレーキを全力で踏んでいるはず。
……が、ブレーキパッドが摩耗しすぎて、煙を上げながらジャングルジムへ突き進んでしまった模様です。
発達障害だから仕方ない、と言えばそれまでだけど、親としては「じゃあ当日どうすんの!?」と頭を抱えるのが本音。


でも、金曜日に見せた「限界突破の頑張り」は本物でした。
彼にとって、集団行動のルールを守ることは、私たちが「24時間一歩も動かずにフルマラソンを見る」くらいエネルギーがいることなのかもしれません。
運動会当日、母が「専属SP」として横に張り付くことになるのか、はたまた奇跡のブレーキが間に合うのか!?
とりあえず、母は当日スニーカーで行くことだけは確定しました。
同じように「運動会前の呼び出し電話」に震えている全国の親御さん、一緒に強く生きましょう……!
