たくさん失敗しても良い職場!? | カーナベル理念ブログ

カーナベル理念ブログ

カーナベル理念(考え)、方針を社内外へと伝えます




と タイトルを聞くと、大丈夫か?この会社・・・となりますが、
間違いや失敗を恐れ、前に進まない会社がほとんどではないでしょうか?
事実、(目標)前に向かって進もうとすればするほど、失敗・間違いが多くなるはずです。
だからこそ前向きな意見・行動に 失敗を想像し、
非協力的な人・いやいやオーラの人、へたしたら必死に抵抗する人(笑)もでてくるでしょう。
これが会社上層部の人だったら、先が無いと思います。
こんな事で悩んでいたり、仕事のモチベを落とし腐りかけている人も多いのではないでしょうか?


当社は 社長からアルバイトさんまで
「失敗・間違い」を容認し前に進む文化を熟成中です。
間違い、失敗が怖くなくなれば、会社や人は限りなく向上・繁栄していくものです。

そして失敗・間違いを容認する文化と同時に必要な  3ステップ
1【状況を認識し認める】
2【できるだけリカバリー】
3【フィードバック】

【状況を認識し認める】
どのように失敗したのか? 
何が間違いだったのかを認識し素直に認める。
ここからスタート。この認識なくして、誠意あるリカバリー・本当のフィードバックにはつながりません。

【できるだけリカバリー】
失敗した事による影響を最小限に止める行動。
誠意をもって一生懸命しましょう。
(周りの人に素直に堂々と「すいません」と言いましょう。)

【フィードバック】
なぜ失敗したのか?をふりかえる。
原因をシッカリ見定め、頭を整理し、時間があれば、シュミレーションを行う。
「失敗」を学び・経験に変え将来につなげる。

この3点を前提に
間違い・失敗をすればするほど、
人は限りなく成長をします。
その先に劣等感、悔しさ、収入の悩みとは無縁になります。
そしてそのような文化を持つ会社は
とても早いスピードで人が成長し、
必然的に会社発展・繁栄という方向に進み出します。

【「失敗・間違い」を容認⇒上記3項目の徹底】
この文化で世界に明るさを!