マグマ大使 第25話 「悪魔からのクリスマスプレゼント」Bパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

クリスマスイプの街に突然現れた
謎のサンタのサンドイッチマン

 

この男は子供たちに無料でクリスマスプレゼントを
配っていたが、それはゴアからのメッセージボード
だった

 

ゴアは地球にダコーダという怪獣を送り込むと
予告してきた

 

その予告通り羽田沖にダコーダ出現

 

しかしダコーダは何故かマグマ大使と戦おう
ともせず黒煙をまき散らして逃走

 

しかしこの黒煙こそがゴアの新たな戦略
ミクロン人間作戦だった

 


クリスマスイブのムラカミ家

 


マモルはムラカミ記者とクリスマスパーティーの
準備をしていたが・・・クリスマスツリー

 


「マモル・・・ママの事考えてるな?」

 


「ゴメン・・・去年のパーティーの事
思い出しちゃった・・・ショボーン

 


「謝る事はないよ・・・パパだって
ママの事思い出してたんだ・・・・」

 


「パパ、ママはきっと戻って来るよね」
「当たり前だよ」

 


そこにパーティーに呼ばれたガムが
やってきた

 


「マモル、僕からのクリスマスプレゼントが
あるんだ、ちょっと目をつぶってよ」
「え・・・こうかい照れ

 


「もういいよ!」
「うわっ、す・・・スゲーびっくり

 


「それはアース様がお作りになった
熱線銃だ!
それならゴアの手下くらいなら一撃で
やっつけられるぜ」
「ありがとうガム!」

 


「パパっ、こんなの貰っちゃった爆  笑

 


「おおっ、いいなぁ
おじさんも欲しいなぁ・・・デレデレ

 


「ガムっ、これは僕からの
クリスマスプレゼントだプレゼント

 


その時、ムラカミ家の前に怪しい車が・・・車

 


中から現れたのは、例のバカ男をはじめ
オモチャ屋のオヤジなど、ミクロン人間に
憑依された男たちだ

 


「うわっ、お父さんのフィギュアだ!

 


「フィ・・・・フィギュア?」
驚くマモル

 


「こんなのオモチャ屋には売ってないよね?
マモルがこしらえたのかい」

 


「い・・・いや、僕の買ったドレミハマーチは
どこ行ったんだ・・・・・あせる
「でもよくできてるなぁ・・・本物そっくりだ」

 


「ありがとうマモル
お父さんも喜ぶと思うよ」
「でも変だなぁ・・・・・・えー?

 


ブシューーーーーーッDASH!
「わあああっえーん

 


突然マグマ大使のフィギュアの口から
冷凍液が噴射

 


たちまちガムが氷漬けにされてしまった雪だるま
「ガ・・・ガム君っ!?」
「ど・・・どうしちゃったんだガムぅぅぅぅ滝汗

 


「メリークリスマス、ムラカミさんグラサン

 


「なっ・・・なんだ君たちは!?」
「おとなしくしてもらおうか銃

 


男たちは氷漬けのガムを奪って行った

 


「このヤロームキーッ
ムラカミ記者、マモルがもらった熱線銃を発射ピリピリ銃

 


慌てて退散する男たち

 


そのままガムを拉致して車で逃亡

 


「待てーーーっ、ガムを返せっムキームカムカ
ビビビビビピリピリ銃

 


マモル、慌ててマグマ大使を呼ぶ

 


逃げる男たちの車を追跡

 


「待ってろよガム、きっと僕が奪い返して
やるからなメラメラ

 


男たちの車は郊外に逃亡
道も舗装してないのが昭和だねえ・・・

 


ガタンッドンッ
「なっ・・・なんだ?」

 


ムラカミ記者の車が突然宙に舞い上がった

 


ダコーダの仕業だ

 


「いかん、これじゃあどうにもならんっあせる

 


「仕方ない、マモルっ飛び降りるんだビックリマーク
「と・・・飛び降りるってかなり高く浮かんでるよ
死んじゃうよ、、、、アセアセ

 


ついにダコーダに捕まってしまう

 


そこにマグマ機とモル機が到着ロケットロケット

 


モル機が2人をなんとか救出

 


「モルのおばさん・・・ゴメン・・・
ガムがさらわれちゃった、、、」
「えっ、ガムがっ!?」

 


「今の怪獣に?」

 


「違うよ、僕がプレゼントに買った
ドレミハマーチがマグマ大使のフィギュアに
変わって、口から泡を噴き出してガムが
人形にされて・・・それから・・・・」

 


そんな事とは知らないマグマは
ダコーダと追いかけっこ

 


ダコーダはまた煙幕をまき散らして逃げ回るDASH!

 


『待てダコーダ、逃げるなんて卑怯だぞムカムカ

 


そして何故か唐突に教会のシーンへw

 


もはや神に祈るしかなくなったか?

 


そこに司祭からのお言葉
「みなさん、今地球は嘆かわしい事に
なっています」

 


「ダコーダ、テロ等、もはや終末を迎えようと
しています・・・しかしそれは自業自得なのです

 


「宇宙の帝王ゴア様に逆らった罰なのです」
「な・・何言ってるんだあいつ・・・タラー

 


「ガハハハハハッ、哀れな地球人どもよ
宇宙の帝王であり宇宙の神でもあるこの
ゴア様に逆らえばどうなるか、思い知るがいいっニヤリ

 


バタッハッ
「ああっ、司祭様っガーン

 


「みなさん落ち着いてください
地球はゴアの思い通りにはさせませんっメラメラ
私たちがゴアから必ず守って見せます!

 


「ゴアっ、そこに隠れているのはわかってるのよムキー
ビビビビーーーッピリピリ

 


「ガハハハハハハッゲラゲラ

 


「無駄な事はよせ!
このゴア様の元にひざまずくのだ」

 


突如現れたゴアに教会はパニックに

 


マモルたちも逃げ出すが・・・

 


「どこへ行く気だ?」

 


「お前たちもガムのようにさらってやるっ」

 


襲い掛かるゴアの手下

 


「行け行けっ、そいつらを生け捕りにするのだ」

 


「マモルっこっちだっ!

 


「逃がすかっ」

 


ゴアの放つ光線で足止めを食らうも
モルも反撃

 


乱闘になる

 


ビビビビビーーーーッピリピリ

 


モルの熱線砲で蹴散らされるゴアの手下たち

 


しかしゴアの手下は無限に湧いてくる
「パパっ助けてーーーーッえーん

 


マモルが捕まってしまう

 


「コノヤローっ、俺の息子にさわるなっ節分

 


ドドーーーーンドンッ
モルの熱線砲が火を噴く

 


負けじとムラカミ記者も熱線銃で反撃ピリピリ銃
「パパ・・・それ僕の・・・・滝汗

 


逆にゴアを追い詰める

 


モルの熱線砲とムラカミ記者の熱線銃が
ついにゴアに直撃

 


するとゴアが拉致されマモルのママに変化

 


「と・・・とも子っびっくりハッ
「パパぁ、ママを殺しちゃったの?」

 


立ったまま気絶するマモルのママ

 


そのまま倒れてしまう
「ママァーーーーっえーん

 


「大丈夫だっ、生きてるぞ笑い泣き
「ほ・・・本当っ!

 


「あ・・・あなた・・・・マモル・・・・」

 


「とも子っ笑い泣き
「ママァ、ずっと心配してたんだよえーん
「夢を見てたわ・・・女だけの保険調査員に
なってオネエと一緒に戦う夢を・・・・」

 


こうしてやっとマモルのママは戻ったが
ガムをさらわれたモルはそれどころ
ではなかった・・・

 


そこにマグマが戻ってきたロケット

 


「ダコーダに逃げられてしまった・・・・あせる
「マグマっ、そんな事よりガムが。。。。お願いガーン

 


「ガムがゴアにさらわれたわ、、、、ショボーン
「なんだって!?」

 


「大丈夫だモルっ、ガムは私たちの子だ
ゴアにやられるわけがないっ!

 


「ゴアよっ、この借りは必ず返すぞ
覚悟していろっムカムカ
つづく